2016年06月08日
紫陽花孝・・・
紫陽花が大変に映える季節になりました・・・アジサイはリトマス試験紙のように生えている土のPHにより色彩が変わって来るのがまた楽しいものです・・・花詞「心変わり」、納得できます・・・
語源を辿ってみますと「アジサイ」は「あずさあい」・・・「あずさ」は「集まる」の古語「あずむ」から来ているらしいです・・・
「あい」は「藍」・・・そうしますとこんな藍色が本来のアジサイの姿なんでしょうか?・・・
また、こんな話しもあります・・・江戸時代末期、シーボルトがオランダに追放になった際、このアジサイを秘かに本国に持ち帰り、日本で懇意だった「たき」と言う女性を懐かしみ、学名を「オタクサ・・・おたきさん」としたとの事・・・もっとも多少眉に唾の感もありますが、当時のヨーロッパにはアジサイは存在しなかったようでこの標本から新品種の「アジサイ」が色々作られたそうです・・・
眉に唾でもロマンはあると思いますけれど・・・
ところで今日は先日亡くなった利用者さんが荼毘にふされた日・・・他の利用者さんには心の動揺を避ける意味で誰も知りませんし、私も、心の中で冥福を祈るだけにしました・・・
何時もの通り普通に食事を提供しました・・・湯豆腐に秋田県の「だし」をかけ回しました・・・
そして、「けんちん汁」です・・・それに大豆とヒジキの炊き込みご飯でした・・・
お分かりだと思いますが、完全精進料理です・・・もちろん何故かは荼毘に立ち会った職員しか分からないはずですが・・・
語源を辿ってみますと「アジサイ」は「あずさあい」・・・「あずさ」は「集まる」の古語「あずむ」から来ているらしいです・・・
「あい」は「藍」・・・そうしますとこんな藍色が本来のアジサイの姿なんでしょうか?・・・
また、こんな話しもあります・・・江戸時代末期、シーボルトがオランダに追放になった際、このアジサイを秘かに本国に持ち帰り、日本で懇意だった「たき」と言う女性を懐かしみ、学名を「オタクサ・・・おたきさん」としたとの事・・・もっとも多少眉に唾の感もありますが、当時のヨーロッパにはアジサイは存在しなかったようでこの標本から新品種の「アジサイ」が色々作られたそうです・・・
眉に唾でもロマンはあると思いますけれど・・・
ところで今日は先日亡くなった利用者さんが荼毘にふされた日・・・他の利用者さんには心の動揺を避ける意味で誰も知りませんし、私も、心の中で冥福を祈るだけにしました・・・
何時もの通り普通に食事を提供しました・・・湯豆腐に秋田県の「だし」をかけ回しました・・・
そして、「けんちん汁」です・・・それに大豆とヒジキの炊き込みご飯でした・・・
お分かりだと思いますが、完全精進料理です・・・もちろん何故かは荼毘に立ち会った職員しか分からないはずですが・・・