2014年10月20日
教科書から削除された唱歌・・・
昨日「題名のない音楽会」を観ていて驚いたのは、小中学校の音楽教科書から唱歌が大幅に削除されているとの事でした・・・そのほとんどが、音楽教科書が作られた明治初期、日本独自の音楽(西洋音楽)がなくて、外国のメロディーに日本語の歌詞をつけたものがほとんどだった為らしいです・・・その後日本人作曲家による歌曲も沢山生まれた結果、そうなったそうです・・・
削除された曲は、「埴生の宿」「ローレライ」「峠の我が家」「草競馬」「金髪のジェニー」「おおスザンナ」等々・・・
昔、学校の音楽教師になるべく伴奏法を勉強した歌の数々が入っていましたが、これらの歌曲がもう今の子供たちに歌い継がれないのもちょっと寂しい気がします・・・
画像はネットから頂きましたが、二つ目の驚きは、このプロの東京混声合唱団の素晴らしさ・・・特に肩に力が入っていない自然体なのに、しっかりと楽曲が沁みて来る、さすがにプロ・・・大いに感心しました・・・
削除された曲は、「埴生の宿」「ローレライ」「峠の我が家」「草競馬」「金髪のジェニー」「おおスザンナ」等々・・・
昔、学校の音楽教師になるべく伴奏法を勉強した歌の数々が入っていましたが、これらの歌曲がもう今の子供たちに歌い継がれないのもちょっと寂しい気がします・・・
画像はネットから頂きましたが、二つ目の驚きは、このプロの東京混声合唱団の素晴らしさ・・・特に肩に力が入っていない自然体なのに、しっかりと楽曲が沁みて来る、さすがにプロ・・・大いに感心しました・・・
Posted by shin344 at 14:47│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
この日は公園掃除で見れなかったので、録画しておいたのを思い出しました。
すっかり忘れていました。今見たところです。よかったです。
こどものころから「埴生の宿」の意味も分からずに歌っていました。なるほど、日本の歌が少なかったので、外国の曲に日本の詩をつけたのですね。知りませんでした。
私たちにとっては、日本の曲なのに、教科書から削除なんて、寂しいですね。
すっかり忘れていました。今見たところです。よかったです。
こどものころから「埴生の宿」の意味も分からずに歌っていました。なるほど、日本の歌が少なかったので、外国の曲に日本の詩をつけたのですね。知りませんでした。
私たちにとっては、日本の曲なのに、教科書から削除なんて、寂しいですね。
Posted by きこ at 2014年10月20日 23:43
☆きこさん
本当に子どもの頃から意味も
分からずに歌っていた曲って
沢山ありますよね・・・
「埴生の宿」・・・埴生と言う所の
旅館だなんて普通に思っていましたし・・・
今の新しい歌にも良い歌が
沢山あり教科書にもあるのかも
知れませんが、やっぱりなくなるのは
寂しいですね・・・
本当に子どもの頃から意味も
分からずに歌っていた曲って
沢山ありますよね・・・
「埴生の宿」・・・埴生と言う所の
旅館だなんて普通に思っていましたし・・・
今の新しい歌にも良い歌が
沢山あり教科書にもあるのかも
知れませんが、やっぱりなくなるのは
寂しいですね・・・
Posted by shin344 at 2014年10月22日 09:38