2014年12月18日
墓参りにて・・・
馬込の萬福寺・・・さすがの我が父もこの墓を担保にする術がなかったようで、今は私の唯一の憩いの場になっています・・・年末恒例のにお墓参り行きました・・・
このお寺「馬込の萬福寺」はかなり昔から この地にある曹洞宗のお寺で、源頼朝の家臣「梶原景時」の墓があったりする、いわゆる古刹らしいです・・・
それはさておき、私の祖父がこの萬福寺の墓地を手に入れたのは、幼くして夭折した私の叔父2名の菩提を弔う為だったそうです・・・
墓参りに行きますと必ず、その相見えることもなかった叔父二人のお墓にも花と線香を手向けます・・・
幼くして亡くなる人は何時の世も居たのでしょう・・・ふと目に入った「武道童子」の無縁墓・・・
武道が好きだったか、親が武道をさせたかったのか、それは今となって全く分かりません・・・
でも、子を亡くした親の切ない気持ちが胸を打ちます・・・
未来に夢を抱く子供達を情け容赦なく殺してしまう野蛮極まりない行為が行われています・・・殺す人間にも親があり、その親もきっとその子に美しい未来を願ったでしょうけれど・・・
このお寺「馬込の萬福寺」はかなり昔から この地にある曹洞宗のお寺で、源頼朝の家臣「梶原景時」の墓があったりする、いわゆる古刹らしいです・・・
それはさておき、私の祖父がこの萬福寺の墓地を手に入れたのは、幼くして夭折した私の叔父2名の菩提を弔う為だったそうです・・・
墓参りに行きますと必ず、その相見えることもなかった叔父二人のお墓にも花と線香を手向けます・・・
幼くして亡くなる人は何時の世も居たのでしょう・・・ふと目に入った「武道童子」の無縁墓・・・
武道が好きだったか、親が武道をさせたかったのか、それは今となって全く分かりません・・・
でも、子を亡くした親の切ない気持ちが胸を打ちます・・・
未来に夢を抱く子供達を情け容赦なく殺してしまう野蛮極まりない行為が行われています・・・殺す人間にも親があり、その親もきっとその子に美しい未来を願ったでしょうけれど・・・
Posted by shin344 at 19:26│Comments(0)
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