2015年05月31日

深川飯・・・

冷凍の「むきアサリ」が手に入ったところで、常々作りたいと思っていた「深川飯」を作って見ました・・・江戸下町を舞台にした時代小説を読みますとこの「深川飯」が頻繁に登場し、思わず「ごっくん」と喉が鳴ってしまいます・・・深川飯・・・

人参のみじん切りとアサリそして、油揚をあらかじめ酒や出し醤油で煮て炊き込みます・・・

本当の江戸時代の「深川飯」がどのように作られたかは、詳しく分かりませんが、こういう炊き込みと、炊き上がったご飯に混ぜ込むのと両方あったように聞きます・・・

江戸時代に果たして炊き込みご飯が有ったのかどうかは分かりませんが、アサリの味がしっかりと出ていて美味しかった・・・と、思います・・・それぞれのお茶碗に盛った上から彩と風味付けで三つ葉を散らしました・・・

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Posted by shin344 at 19:42│Comments(0)日記
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