2008年10月18日
真景横濱今昔・・・野毛
野毛と聞きますと、私はまず「飲み屋街」を連想します・・・ジャズが好きな人は「ダウンビート」や「千草」を思い出し、賑やかな事の好きな人は「にぎわい座」や「野毛大道芸」、調べ物が好きな人は、「横浜市中央図書館」や「県立図書館」、コンサートが好きな人は「県立音楽堂」、能が好きな人は「能楽堂」、競馬が好きな人は「場外馬券売り場」と、野毛は色々な人々を集める何とも不思議な街です・・・
大正時代末期の野毛の様子です。この角に見える演芸場のようなものは何なんでしょうか・・・今も昔も野毛は人が密かな楽しみを満喫できる場所だったのかも知れません・・・開港当初は役人の役宅などがあったようですけれど・・・
提供:長崎大学附属図書館
当時の写真の地形などから、おそらくここが古写真の撮られた場所と思いました・・・この緩やかな坂の途中には仏具屋さんが沢山あり、途中には横浜市中央図書館、登り切ったところには、野毛山動物園や野毛山公園があります・・・
若い頃、飲みに行く時の合い言葉、「野毛へ行くぞ!」・・・
大正時代末期の野毛の様子です。この角に見える演芸場のようなものは何なんでしょうか・・・今も昔も野毛は人が密かな楽しみを満喫できる場所だったのかも知れません・・・開港当初は役人の役宅などがあったようですけれど・・・
提供:長崎大学附属図書館
当時の写真の地形などから、おそらくここが古写真の撮られた場所と思いました・・・この緩やかな坂の途中には仏具屋さんが沢山あり、途中には横浜市中央図書館、登り切ったところには、野毛山動物園や野毛山公園があります・・・
若い頃、飲みに行く時の合い言葉、「野毛へ行くぞ!」・・・
Posted by shin344 at 12:17│Comments(0)
│横浜今昔物語