2011年02月05日
日光ぶらりぢい散歩Ⅱ・・・
さてさて、小学校修学旅行の定番日光東照宮です・・・とは言いましても、私が小学生の半世紀前には、未だ定番ではなくて、何故か伊豆に行ったのを覚えていますけれど・・・
この五重塔ですが、雪の多い日光地方で、落雪で下の階の屋根が壊れないように、ひさしを上の方が大きく造られているそうです・・・今、豪雪地帯では色々と大変ですが、落雪って怖いんですね・・・
有名な「見ざる言わざる聞かざる」の三猿です。余計な事には首をつっこまないような意味に捉えていましたが、実はこれ、人間の成長過程のひとつ、子どもが成長するために、害のある物事を見たり聞いたり話したりしてはいけないという諭しの比喩なんですね・・・知らなかった・・・やはり修学旅行が伊豆だったせいかなぁ・・・
これが陽明門です・・・豪華絢爛の彫刻が施された門ですが、確かジェームス・ファブル・ブラントの子孫様に見せて頂いた古写真のコレクションに同じ写真があったなぁ・・・江戸時代、この陽明門をくぐれる人は、ある一定の地位の人だけだったそうです・・・
さて、東照宮を一回りした後の昼食です・・・大きなお椀の中に小さなお椀が入っていると言った料理でしたが、お味はともかく、それにどんな意味があったのかは、聞き漏らしましたし、考える程、体力に余裕は無かったですね・・・
・・・と言った訳で、日光を楽しんで来ました。今度は一人旅で、勝手気ままに来たいもんだ・・・それにしても40名の大所帯旅行、つまらぬハプニングも無く無事に帰って来られたのは良かったですね
この五重塔ですが、雪の多い日光地方で、落雪で下の階の屋根が壊れないように、ひさしを上の方が大きく造られているそうです・・・今、豪雪地帯では色々と大変ですが、落雪って怖いんですね・・・
有名な「見ざる言わざる聞かざる」の三猿です。余計な事には首をつっこまないような意味に捉えていましたが、実はこれ、人間の成長過程のひとつ、子どもが成長するために、害のある物事を見たり聞いたり話したりしてはいけないという諭しの比喩なんですね・・・知らなかった・・・やはり修学旅行が伊豆だったせいかなぁ・・・
これが陽明門です・・・豪華絢爛の彫刻が施された門ですが、確かジェームス・ファブル・ブラントの子孫様に見せて頂いた古写真のコレクションに同じ写真があったなぁ・・・江戸時代、この陽明門をくぐれる人は、ある一定の地位の人だけだったそうです・・・
さて、東照宮を一回りした後の昼食です・・・大きなお椀の中に小さなお椀が入っていると言った料理でしたが、お味はともかく、それにどんな意味があったのかは、聞き漏らしましたし、考える程、体力に余裕は無かったですね・・・
・・・と言った訳で、日光を楽しんで来ました。今度は一人旅で、勝手気ままに来たいもんだ・・・それにしても40名の大所帯旅行、つまらぬハプニングも無く無事に帰って来られたのは良かったですね
Posted by shin344 at 13:18│Comments(0)
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