2008年09月29日

一文字のラーメン・・・

「一文字」・・・何となく何処にでもありそうなラーメン店名ですが、この店は、函館本店他、函館朝市店と亀田郡七飯町峠下店、札幌宮の下店の4店舗しかないんだそうです。それ以外では食べられないそうです。

これが一文字のラーメン・・・私は札幌宮の下店で頂きましたが、こんなに美味しいラーメンがこの世にあったのかと思えました。体調は特に良くも悪くもないし、空腹度も普段と同じ、ただ、猛暑の横浜から抜け出した爽やかな札幌の空気の影響はあったかも知れません。私は醤油ラーメンを頼みましたが、真っ黒なスープは札幌の「純連(すみれ)」を連想させました。でも、全然しょっぱくないし、一体全体なんでこんなにバランスの取れた美味しさなんだって、感心してしまいました・・・札幌のしかも、大のラーメン好きの人に連れて行って貰いました・・・☆☆☆☆☆・・・noodle_01  


Posted by shin344 at 17:16Comments(0)グルメ

2008年09月29日

袋田の滝・・・

埼玉県の親友から、茨城県「袋田の滝」の写真が送られて来ました・・・ありがとう・・・





すごいすごい、大瀑布なんですね・・・比較的近いところにありながら、私は一度も行ったことないんです。その後、親友は大洗海岸へ出て、美味しい魚に舌鼓を打ったとか・・・いよ~~~ポン!  


Posted by shin344 at 16:18Comments(0)日記

2008年09月29日

真景横濱今昔・・・白滝不動

私の職場近くに「滝頭(たきがしら)」と言う地名があります。滝がないのに(昔はあったのかも、と思いつつも・・)何故「滝頭」かと、20年間考えていましたが、明治時代初期の地図を見ると、今の根岸駅(・・とは言っても当時は海の中でしたが)周辺も滝頭村だった様です。そう考えますと、根岸不動坂下のこの白滝不動の滝が「滝頭」の由来かなぁと、全く想像でしかありませんが、心を膨らませています・・・

ここに一枚の古写真(明治4年撮影)があり、解説には「根岸不動様の男坂、女坂」とあります。真ん中の急な階段が男坂でジグザグに勾配を緩やかにしたのが女坂です。







                                     提供:長崎大学附属図書館







現在も不動坂下「白滝不動」に、この階段が存在しています。女坂の方は木々で隠れてしまってますが・・・



この通り、ちゃんと女坂健在です。女坂途中から男坂を望みます・・・明治4年と違うところは男坂も女坂にも手すりが設置されていますが、当時より男女の体力が落ちたのか、高齢の男女も安全にと言う心配りなのかは分かりませんが・・・




そして、「滝頭」の地名と、この滝がにわかに私の頭の中で、一緒になりました。男坂の途中左側に、こんな立派な滝がありました。解説文によりますと、この滝の上部地域、「旭台」や文字通り「滝の上」なのですが、そこが開発されて住宅街になった影響で、滝の規模は大分小さくなったそうです。それでも、鬱蒼とした木々の中に落ちる滝の音はとても素晴らしい音楽のように思えました・・・


そしてこの滝の落ち口辺りに可愛いお不動様が頑張って居られましたが、滝に見とれて撮影を忘れましたicon11・・・このお不動様が「不動坂」「白滝不動」の名前の由来なんですねー・・・  


Posted by shin344 at 16:01Comments(1)横浜今昔物語

2008年09月27日

だーれも知らないDEEP横浜・・・

携帯での投稿が続く内、不自由な携帯環境から思わず「だーれも知らないDEEP横浜」に登録してしまいました。そして投稿しました「髭」が載ってしまいました。何で「髭」が「だーれも知らないDEEP横浜」なんだって?・・・ゴメンなさい。ただの事故です・・・本当の意味で私がDEEP横浜と推薦したいのはこれ、
「お三の宮 日枝神社」境内にあります。


お三の宮 日枝神社は、江戸時代の中期から始められた、吉田勘兵衛による「吉田新田」の完成祈願の為に建てられた神社です。その手洗い場所の周辺には・・・


雨だれが長い年月をかけて作ったような小さな穴が無数に開いて居ります。これは、当時の子ども達が、樟の若芽をすり潰して、それを糸の先に付け、トンボ釣りをした時に出来た穴です。今ではトンボすら居ないこの界隈、隣りの日枝小学校からは軽快なブラスバンドの響きを聞くことが出来ますが、この日枝神社でトンボ釣りをして、ここに穴を穿った、何百人かの子ども達は、今は一体何処へ行ってしまったのでしょうね・・・  


Posted by shin344 at 19:43Comments(0)DEEP横浜

2008年09月19日

髭(ひげ)・・・

髭が生え初めて半世紀余、毎日数mmずつ伸びようとしているのに、電動シェーバー、はたまた一枚刃、三枚刃の髭剃りで、たった1mmでも許されなかった髭。還暦+1年の誕生日にふと考えました。何故、剃っても剃っても生えて来るんだろう。心臓が鼓動を止めても伸びるって言うし・・・私が生きて行く上でどんな意味があるのかと。

そこで、世の中に意味のない存在は無いと固く信じている私は、髭を剃るのを止めました。ただ、伸ばし放題と言うのは、人に不快させますし、何より私自身が不快・・・そして鼻の下は、伸ばしたい気分はあるのですが、ビールの泡がついたり、食べ物の汁が染み込んだりで何となく不潔な先入観があり、可哀想ですが鼻の下はパス。結局は顎だけ、それも無精髭にならないように、3mm伸びたら1mm手入れして刈り取ります。髪の毛と同じでけっこう、手がかかるんです・・・

本当は、大リーグで活躍中のイチローさんのように顎髭がモミアゲとくっつくのをイメージしてたんですが、長年必死に剃り落とした罰かどうか、途中の髭が生えて来ません。でも、まぁいいか、その内モミアゲと顎髭が繋がった頃、髭の意味も分かるかも知れませんからね。  続きを読む


Posted by shin344 at 15:29Comments(3)日記