2009年04月30日
世界卓球2009・・・
観戦に行きました・・・もちろん職場の人たちと一緒でした・・・
卓球は私にとっては大好きなスポーツですが、自分で競技する一方で、こう言った大会を観戦するのは、本当に初めてでしたよ・・・
こうやって仕切られた田んぼを思わせる中で小さな球を追い回しているんです・・・3階席から観ましても、何処の国の誰と誰が試合をしているのか?なんて、良く分かりませんでした・・・
何処かに「福原愛ちゃん」居ないかなぁ・・・何て双眼鏡片手にあちこち見回しましたけれど・・・残念ながら・・・テレビで観た方が闘っている表情などが良く分かって良いのですが、こういうライブで観戦するのもまた良いもんです・・・
双眼鏡にデジカメのレンズを着けて、撮ってみましたけれど、物理的に無理かも知れないとは思いましたが、やっぱり・・・でも、この大ブレって、動きがあると思えませんか?・・・なんてね・・・ププ!!
卓球は私にとっては大好きなスポーツですが、自分で競技する一方で、こう言った大会を観戦するのは、本当に初めてでしたよ・・・
こうやって仕切られた田んぼを思わせる中で小さな球を追い回しているんです・・・3階席から観ましても、何処の国の誰と誰が試合をしているのか?なんて、良く分かりませんでした・・・
何処かに「福原愛ちゃん」居ないかなぁ・・・何て双眼鏡片手にあちこち見回しましたけれど・・・残念ながら・・・テレビで観た方が闘っている表情などが良く分かって良いのですが、こういうライブで観戦するのもまた良いもんです・・・
双眼鏡にデジカメのレンズを着けて、撮ってみましたけれど、物理的に無理かも知れないとは思いましたが、やっぱり・・・でも、この大ブレって、動きがあると思えませんか?・・・なんてね・・・ププ!!
2009年04月28日
ブラフ144番地・・・
ブラフ144番地は、ジェームス・ファーブル・ブラントが住んでいたところです。ブラフと言うのは、切り立った崖と言うような意味でしょうか?現在でも地番は変わっていませんが、ブラフは「山手」になっています。例えばブラフ・・・山手18番地はイタリア山の「外交官の家」という風に。
142番地辺りから、横浜港を望みます・・・有名な「港の見える丘公園」からの眺望と変わりません・・・しかし、言っても仕方の無いことですが、幕末や明治の頃は、これら港湾施設は一切なく、この崖(ブラフ)下まで、海だったと想像しますと、まさに絶景だったんですね・・・
樹齢100年もあろうかと思える楠です・・・きっとファブル・ブラント氏も目にしていたはず・・・
ファブルは大正12年まで存命だったのです・・・
この付近にある、キリスト教会です・・・幕末の外国人居留地に造られた、「天主堂」に雰囲気が似ていました・・・
こんな素敵な教会で、息子も結婚式を挙げられたら最高なのにね・・・って、これは独り言です・・・
ブラフ「山手」143番地の高級マンションです・・・残念ながら、144番地はこのマンションに吸収されてしまったのでしょうね。はっきりした番地としては見つかりませんでしたけれど、地番としては多分存在するのだと思います・・・
偶然見つけました!!・・・ブラフ142番地を示した、道標でした・・・これは嬉しい発見でしたよ・・・
この石組みを発見出来ただけでも、ここを訪れた甲斐がありましたよ・・・これは完全に幕末、明治の頃の房州石の礎石です・・・
これも別な角度から礎石を撮りました・・・この風光明媚な場所で、ファーブル・ブラント氏や、外国人のプライベイトが営まれていたのですね・・・ファブルの妻、松野久子さんやくま子さんもここで生活したんでしょうし、くま子さんとファーブル氏の娘、アデルさんも、ここブラフ147番地に住んでいたマーロンと言う医師と結婚してますが、そこにどんなお隣付き合いがあったのかは、今は想像でしかありませんねーー・・・
142番地辺りから、横浜港を望みます・・・有名な「港の見える丘公園」からの眺望と変わりません・・・しかし、言っても仕方の無いことですが、幕末や明治の頃は、これら港湾施設は一切なく、この崖(ブラフ)下まで、海だったと想像しますと、まさに絶景だったんですね・・・
樹齢100年もあろうかと思える楠です・・・きっとファブル・ブラント氏も目にしていたはず・・・
ファブルは大正12年まで存命だったのです・・・
この付近にある、キリスト教会です・・・幕末の外国人居留地に造られた、「天主堂」に雰囲気が似ていました・・・
こんな素敵な教会で、息子も結婚式を挙げられたら最高なのにね・・・って、これは独り言です・・・
ブラフ「山手」143番地の高級マンションです・・・残念ながら、144番地はこのマンションに吸収されてしまったのでしょうね。はっきりした番地としては見つかりませんでしたけれど、地番としては多分存在するのだと思います・・・
偶然見つけました!!・・・ブラフ142番地を示した、道標でした・・・これは嬉しい発見でしたよ・・・
この石組みを発見出来ただけでも、ここを訪れた甲斐がありましたよ・・・これは完全に幕末、明治の頃の房州石の礎石です・・・
これも別な角度から礎石を撮りました・・・この風光明媚な場所で、ファーブル・ブラント氏や、外国人のプライベイトが営まれていたのですね・・・ファブルの妻、松野久子さんやくま子さんもここで生活したんでしょうし、くま子さんとファーブル氏の娘、アデルさんも、ここブラフ147番地に住んでいたマーロンと言う医師と結婚してますが、そこにどんなお隣付き合いがあったのかは、今は想像でしかありませんねーー・・・
2009年04月26日
こんこんと・・・
伊勢佐木町通りから少し外れた大岡川の「黄金橋」の近くに見つけました・・・・こんこんと湧き出る水なんです・・・
その説明書きによりますと・・・
これは「日の出湧き水」と呼ばれて、随分昔から、日の出町界隈の生活用水として使われていたそうです。横浜が開港した頃は、ここの水を船舶に積み込んだそうですよ・・・
この湧き水の水源は野毛山らしいのですが、昔は飲料になっていましたが、今は環境の変化によって飲料にはならないそうです。
この湧き水を見て、最初は水道の水を流しているのか、噴水のような人工的なものだと思うほど、豊かな水量なんです。これは横から見たところですけれど、こんな豊かな湧き水があるなんて、横浜もまだまだ健康なんだなぁと思えました。
私もこの湧き水のように、こんこんと知恵が湧くようになりたいと思わず手を合わせてしまいました・・・
その説明書きによりますと・・・
これは「日の出湧き水」と呼ばれて、随分昔から、日の出町界隈の生活用水として使われていたそうです。横浜が開港した頃は、ここの水を船舶に積み込んだそうですよ・・・
この湧き水の水源は野毛山らしいのですが、昔は飲料になっていましたが、今は環境の変化によって飲料にはならないそうです。
この湧き水を見て、最初は水道の水を流しているのか、噴水のような人工的なものだと思うほど、豊かな水量なんです。これは横から見たところですけれど、こんな豊かな湧き水があるなんて、横浜もまだまだ健康なんだなぁと思えました。
私もこの湧き水のように、こんこんと知恵が湧くようになりたいと思わず手を合わせてしまいました・・・
2009年04月24日
この建物は一体?・・・
今日は、市営地下鉄「阪東橋駅」で降りて、職場まで歩きました。目的は、私が昔勤めていたハマ楽器の元同僚「I」さんがどうしているかを観たかったのです・・・以前、ハマ楽器の事と、この「I」さんの事をアップしましたら、そのハマ楽器の経営者の息子さんからコメント頂いて本当にありがたいのと懐かしいのとで、必然的に「I」さんのことが気になりましたよ・・・それで気になりましてねーー、どうやって、その後生活しているのかなぁなんて・・・
生憎、「I」さんは居ませんでしたけれど、そこへ向かう途中にこんな古びた建物を見つけました。腐りかかったような看板には、「高校・・・なんたらかんたら」って書いてありましたが良く分かりませんでした。多分Danbeさんのテリトリーなので分かると思いますが、中々、重みのある素敵な建物でした。横浜の外れにもこういった、不思議な建物が普通にあるんですね・・・自慢!!
これが、正面から観たところです。実際に使える建物かどうかは分かりませんけれど、ふと、こんな建物を発見した時の喜びって、分かって貰えることなんでしょうか?・・・・
上の画像、建物の前のつつじ、本当に素敵でしょう?・・・そしてこの、見事に古びた素晴らしい建物もね・・・
生憎、「I」さんは居ませんでしたけれど、そこへ向かう途中にこんな古びた建物を見つけました。腐りかかったような看板には、「高校・・・なんたらかんたら」って書いてありましたが良く分かりませんでした。多分Danbeさんのテリトリーなので分かると思いますが、中々、重みのある素敵な建物でした。横浜の外れにもこういった、不思議な建物が普通にあるんですね・・・自慢!!
これが、正面から観たところです。実際に使える建物かどうかは分かりませんけれど、ふと、こんな建物を発見した時の喜びって、分かって貰えることなんでしょうか?・・・・
上の画像、建物の前のつつじ、本当に素敵でしょう?・・・そしてこの、見事に古びた素晴らしい建物もね・・・
2009年04月24日
もう夏のようⅡ・・・
我が街「たまプラーザ」の街路樹もすっかり、瑞々しい若葉です・・・
右手上に見える、「宇宙戦争」の武器のようなのは、もちろん街路灯のひとつです。ここは、道路の上にかかる太鼓橋で、美しが丘小学校や、国学院幼稚園の子どもたちの通学路でもあります。むろん私の息子も、6年間以上ここを通ったはずです・・・この街路樹の色が段々濃くなると、いよいよ、夏本番です・・・
右手上に見える、「宇宙戦争」の武器のようなのは、もちろん街路灯のひとつです。ここは、道路の上にかかる太鼓橋で、美しが丘小学校や、国学院幼稚園の子どもたちの通学路でもあります。むろん私の息子も、6年間以上ここを通ったはずです・・・この街路樹の色が段々濃くなると、いよいよ、夏本番です・・・
2009年04月22日
もう、夏のよう・・・
暖かくなって来たなぁーと思っている内に、最近は「夏日」なんて言葉も聞かれます・・・今日あたりは確かにもう、暑いと言うのが実感です。昨日朝宿直勤務に入るべく、ジャケットを着て出勤し、一夜明けて今朝、引継ぎをして会議をしてから、帰る時にはもう、ジャケットを着る気が起こりませんでした・・・
朝出勤の途中で寄る「宝生寺」・・・すっかりと若葉が輝いています・・・これを観るだけでもう春・・・春って、何でも(木の芽が)「張る」が語源だそうですが、木の芽が張ると言うとやはり立春の頃かな。今は「張る」と言うより「はじける!!」って言う感じでしょうね・・・
暑いのが嫌いな私にとりましては春の喜びよりも、「ああ!また暑い夏が来るんだなぁ!」と、言うのが正直な感想・・・「春来たりなば、(好きな)冬遠からじ」と思って乗り越えましょう・・・
朝出勤の途中で寄る「宝生寺」・・・すっかりと若葉が輝いています・・・これを観るだけでもう春・・・春って、何でも(木の芽が)「張る」が語源だそうですが、木の芽が張ると言うとやはり立春の頃かな。今は「張る」と言うより「はじける!!」って言う感じでしょうね・・・
暑いのが嫌いな私にとりましては春の喜びよりも、「ああ!また暑い夏が来るんだなぁ!」と、言うのが正直な感想・・・「春来たりなば、(好きな)冬遠からじ」と思って乗り越えましょう・・・
2009年04月20日
スーザン・ボイルおばちゃん・・・
スコットランド出身の47歳、スーザン・ボイルさん。素人が好きな芸を披露する番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」という番組で、「レ・ミゼラブル」の「夢やぶれて」を歌いました・・・そのおばちゃん、いやもとい、歌姫の勇姿をどうぞ・・・音も出るよ~~♪
2009年04月18日
再び「サンマー麺」・・・
本日のお昼も、またまた「サンマー麺」でした・・・
今日は、私の地元「たまプラーザ」の老舗(30年前には既にありましたから)「黒龍」です・・・横浜には何処のお店にもこのサンマー麺、あるんですよ・・・「生嗎麺」中国語でこう書くそうです。文字通り、馬が生き生きとする麺ですね・・・とろりとした野菜アンカケで、馬ならぬ私も、元気になりました・・・
そして、今日は餃子のトッピング(?)も加えて頂きましたよ・・・食べられる内は幸せ、食べられなくなるって事もある訳ですから、それは、食べ過ぎても問題ですが、たまにはこんな、不健康食も良いと、自分で勝手に納得しています。一種の自己解決ですけれどね・・・
今日は、私の地元「たまプラーザ」の老舗(30年前には既にありましたから)「黒龍」です・・・横浜には何処のお店にもこのサンマー麺、あるんですよ・・・「生嗎麺」中国語でこう書くそうです。文字通り、馬が生き生きとする麺ですね・・・とろりとした野菜アンカケで、馬ならぬ私も、元気になりました・・・
そして、今日は餃子のトッピング(?)も加えて頂きましたよ・・・食べられる内は幸せ、食べられなくなるって事もある訳ですから、それは、食べ過ぎても問題ですが、たまにはこんな、不健康食も良いと、自分で勝手に納得しています。一種の自己解決ですけれどね・・・
2009年04月17日
ファブル・ブランド10・・・
このシリーズ、ご無沙汰してしまいましたが、ジェームス・ファブル・ブラントの直筆をちょっと・・・典型的なフランス語の草書(筆記)体です。今ではこんな筆記体は学校での英語教育で教えてくれないのかも知れませんが、私はちょっと教わりましたので、少し分かるんです。
彼の妻、松野久子が早世してしまったので、姪の松野くま子を後添えにしましたが、彼女もまた25歳で早世してしまいました。そのくま子が残した、ソフィーとアデルと言う姉妹の写真の台紙なんです・・・長谷川伸と言う作家が、「・・・元居留地で労役をやっていた私が、毎日のようにこの西欧人(ファブル・ブランド)を見たのはその晩年であった云々」と述べています。是非とも解読して見たいとは思いますが、まず、筆記体の解読からですね・・・・
彼の妻、松野久子が早世してしまったので、姪の松野くま子を後添えにしましたが、彼女もまた25歳で早世してしまいました。そのくま子が残した、ソフィーとアデルと言う姉妹の写真の台紙なんです・・・長谷川伸と言う作家が、「・・・元居留地で労役をやっていた私が、毎日のようにこの西欧人(ファブル・ブランド)を見たのはその晩年であった云々」と述べています。是非とも解読して見たいとは思いますが、まず、筆記体の解読からですね・・・・
2009年04月12日
サンマー麺・・・
私の職場でサンマー麺がメニューに登場したのは多分初めての事だなー・・・このサンマー麺なるものって、横浜名物と良く言われますが、段々と広がって、静岡辺りでも見かけると聞きましたので、この前静岡駅周辺の食堂で探して見ましたら確かに「サンマー麺」・・・ありました・・・
サンマー麺については、諸説あります。中華街の中華料理屋が発明したとか、玉泉亭(ぎょくせんてい)の店主が中国から復員して、戦後の食糧事情が悪かった時、沢山手に入ったモヤシを使って発明したとか・・・
どちらでも良いのですが、玉泉亭の説の方が私は好きですね・・・あまりにも身近にあったサンマー麺ですが、名古屋出身の人は横浜へ来るまで知らなかったそうですし、横浜で生まれ育った人でもサンマー麺にはサンマがトッピングと思い込み、魚が嫌いなその人は食べたこともないなんて笑い話もありましたよ。モヤシたっぷりのトロトロアンカケが堪らないです・・・
サンマー麺については、諸説あります。中華街の中華料理屋が発明したとか、玉泉亭(ぎょくせんてい)の店主が中国から復員して、戦後の食糧事情が悪かった時、沢山手に入ったモヤシを使って発明したとか・・・
どちらでも良いのですが、玉泉亭の説の方が私は好きですね・・・あまりにも身近にあったサンマー麺ですが、名古屋出身の人は横浜へ来るまで知らなかったそうですし、横浜で生まれ育った人でもサンマー麺にはサンマがトッピングと思い込み、魚が嫌いなその人は食べたこともないなんて笑い話もありましたよ。モヤシたっぷりのトロトロアンカケが堪らないです・・・
2009年04月11日
ド根性スミレ・・・
暖かい今日、久し振りの休みなので、ちょっと隣町まで散歩しました・・・ギックリ腰のリハビリをきちんとしないと、再発し易いって聞きましたので、それも兼ねてです・・・
ふと、足元に目を落としますと、コンクリートの無粋な電柱の下に、スミレが誇らしげに咲いていました。
酔っ払いが反吐したり、犬が匂いを付けたりできっと快適な環境ではないと思いますが、頑張っているなー・・・
最近力や勇気を「貰う」なる言葉が流行っていますが、それ風に言うと、生きる力を貰ったなぁー・・・頑張れ「スミレ」・・・
ふと、足元に目を落としますと、コンクリートの無粋な電柱の下に、スミレが誇らしげに咲いていました。
酔っ払いが反吐したり、犬が匂いを付けたりできっと快適な環境ではないと思いますが、頑張っているなー・・・
最近力や勇気を「貰う」なる言葉が流行っていますが、それ風に言うと、生きる力を貰ったなぁー・・・頑張れ「スミレ」・・・
2009年04月10日
たかがエスカレーターされど・・・
ここ横浜や東京では、エスカレーターに乗る時、右側を空けます・・・って、本当に当然のことなので、ちっとも不思議にも思いませんが、大阪では、左側を空けます。それは、大阪出張の折に確認していますよ。
我が職場には名古屋と岡山出身の人がいますが、そのことについて聞いて見ました。名古屋の人は、エスカレーターを歩くなんて習慣は無かったそうです・・・彼が東京のエスカレーターに乗った時、右側で平然としていましたら、突き飛ばされそうになって腹が立ったと言ってました・・・
岡山の人は、右側を空けていますよって・・・横浜と同じなんですね。何だか不思議で面白い話です。
因みに外国旅行が趣味の職員に尋ねましたら、右にしろ左にしろ、どちらかを空けるそうですよ・・・
横浜市営地下鉄では、エスカレーターを歩いたり走ったりしてはいけませんて、表示が出ています。本来エスカレーターって、歩くような設計になっては居ないそうですが、ギックリ腰をして見てそれはしっかり分かるような気がします・・・
たかが、エスカレーターの事ですが、それでは、九州沖縄、北海道はどうなんだろう?って思いました・・・ご存知の方は教えて下さいませ・・・
ところで、この画像を撮影するのさえ、大変に苦労したんです・・・エスカレーターの下から「カシャ!」、それでも良いのですが、確実に駅員さんや警察を呼ばれますよね・・・
P・Sインターネットで色々調べていましたら、日本各地のエスカレーター事情を調べた面白い記事が見つかりました。世の中広いですね。面白いことを追求したくなる私のような暇人(失礼)て、居るんですねーー。しかも私のように半端じゃないし・・・面白い記事はこちらから
我が職場には名古屋と岡山出身の人がいますが、そのことについて聞いて見ました。名古屋の人は、エスカレーターを歩くなんて習慣は無かったそうです・・・彼が東京のエスカレーターに乗った時、右側で平然としていましたら、突き飛ばされそうになって腹が立ったと言ってました・・・
岡山の人は、右側を空けていますよって・・・横浜と同じなんですね。何だか不思議で面白い話です。
因みに外国旅行が趣味の職員に尋ねましたら、右にしろ左にしろ、どちらかを空けるそうですよ・・・
横浜市営地下鉄では、エスカレーターを歩いたり走ったりしてはいけませんて、表示が出ています。本来エスカレーターって、歩くような設計になっては居ないそうですが、ギックリ腰をして見てそれはしっかり分かるような気がします・・・
たかが、エスカレーターの事ですが、それでは、九州沖縄、北海道はどうなんだろう?って思いました・・・ご存知の方は教えて下さいませ・・・
ところで、この画像を撮影するのさえ、大変に苦労したんです・・・エスカレーターの下から「カシャ!」、それでも良いのですが、確実に駅員さんや警察を呼ばれますよね・・・
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2009年04月09日
散る桜・・・
3月21日に靖国神社で開花宣言されてから、19日目・・・ソメイヨシノが満開になりました。朝、少し早めの出勤をして、横浜の桜の名所のひとつ、大岡川の桜を観て来ました。それが、4月8日・・・そして、今日9日は一面の花吹雪でした・・・
この大岡川沿岸では毎年この時期になると、桜祭りと称して、沢山の出店や露天が出るんですよ・・・
横浜にも沢山の「桜鑑賞スポット」がありますが、ここ、大岡川の沿岸は毎年見事に咲きます。職場に近いので、用事にかこつけて、時々観に行きます・・・
パッと咲いて潔く散る桜・・・余命少ない友人はどんな気持ちで観ているのかなぁ・・・「散る桜 残る桜も散る桜(良寛)」
この大岡川沿岸では毎年この時期になると、桜祭りと称して、沢山の出店や露天が出るんですよ・・・
横浜にも沢山の「桜鑑賞スポット」がありますが、ここ、大岡川の沿岸は毎年見事に咲きます。職場に近いので、用事にかこつけて、時々観に行きます・・・
パッと咲いて潔く散る桜・・・余命少ない友人はどんな気持ちで観ているのかなぁ・・・「散る桜 残る桜も散る桜(良寛)」
2009年04月04日
44年振りの同窓会・・・
高校3年生の時のクラス会がありました・・・44年振りの顔がほとんどでしたし、卒業後は親しくつきあった人が居ないので、顔と名前が一致しないこと・・・
皆、還暦過ぎた同じ歳のジジイ共ですが、それ程、爺むさく感じなかったのは、やっぱり61歳なんてまだ若いのか・・・
真ん中人は、クラス担任で、もう80歳位ですから、私たちが学んだ頃はまだまだ、若い教師だったんですね・・・
先生に記念品・・・陶器のビール用マグカップをお贈りしましたよ。皆、それぞれジジイになって、色々な人生を歩んで、まだまだと言う人も居れば、もうお仕舞いと言う人もいますし、亡くなった人も数名いましたよ・・・私は、まだまだと言う方に入りたいですね・・・
高校時代、進学校だった為に、私たちのクラスは、「期待されない、出来なし(成績の悪い)の文科系クラス」の位置付けでしたけれど、そうやって、出来なしクラスに分類された私たちと、優秀クラスの人たちと、この歳になってはどう比較するんでしょうね・・・
それほど変わらないですよ・・・進学だ、良い大学だ、良い企業だと思い悩んでいる皆さんに言いたいです・・・どうあがいても、なるようにしかならないですよーー・・・世の中はね・・・
と、言うのが今日の同窓会の感想です・・・
皆、還暦過ぎた同じ歳のジジイ共ですが、それ程、爺むさく感じなかったのは、やっぱり61歳なんてまだ若いのか・・・
真ん中人は、クラス担任で、もう80歳位ですから、私たちが学んだ頃はまだまだ、若い教師だったんですね・・・
先生に記念品・・・陶器のビール用マグカップをお贈りしましたよ。皆、それぞれジジイになって、色々な人生を歩んで、まだまだと言う人も居れば、もうお仕舞いと言う人もいますし、亡くなった人も数名いましたよ・・・私は、まだまだと言う方に入りたいですね・・・
高校時代、進学校だった為に、私たちのクラスは、「期待されない、出来なし(成績の悪い)の文科系クラス」の位置付けでしたけれど、そうやって、出来なしクラスに分類された私たちと、優秀クラスの人たちと、この歳になってはどう比較するんでしょうね・・・
それほど変わらないですよ・・・進学だ、良い大学だ、良い企業だと思い悩んでいる皆さんに言いたいです・・・どうあがいても、なるようにしかならないですよーー・・・世の中はね・・・
と、言うのが今日の同窓会の感想です・・・
2009年04月03日
桜・・・
昼桜、乙女のくったくない笑顔かな・・・
夜桜は、妖艶な女性の流し目か・・・
今は桜が、満開です・・・昼間に咲き誇る桜は、本当に春を満喫する少女たちの、ざわめきのよう・・・夜の桜とは全く、雰囲気が違います。私はやはり、夜桜大好き・・・変にライトアップされない方が良いです・・・