2010年12月24日
メリークリスマスⅡ・・・
今晩はクリスマスイブ、とは言いましても、子供には戻りつつある私と老妻以外誰も居ないので、ツリーを飾る訳でもなし、ケーキを頂く訳でもなし、ローストチキンを食べる訳でもなく、何となくクリスマス商戦真っ盛りのデパートをボーっと散策しました・・・
これは、デパート(テラズ)正面のツリーです・・・やはり、周りが暗くて、イルミネーションが輝くともっと美しく見えるのかも知れません・・・
これは新しくオープンしたテラズの中庭のツリーです・・・やはり夜が見頃かなぁーなどとボーっと見上げていましたら・・・
小学校低学年の女の子4~5名が私のところへ来て、「わたしたちは、美しが丘東小学校のものですが、ちょっとお時間よろしいでしょうか?」ってアンケートされてしまいました・・・アンケート内容は、ここら辺で好きなお店は何処ですか?・・・すかさず、必ず行く「有隣堂」と答えました・・・可愛い孫位の子どもたちのアンケートを受けたのが、今日の楽しいクリスマスプレゼントでした・・・
ツリーではないのですが、上のツリー横の噴水です・・・こういう常に同じ形ではないもの、例えば雲、漣、打ち寄せる海岸の波、本当にこういうものが、一番美しいと思える今日この頃です・・・
これは、デパート(テラズ)正面のツリーです・・・やはり、周りが暗くて、イルミネーションが輝くともっと美しく見えるのかも知れません・・・
これは新しくオープンしたテラズの中庭のツリーです・・・やはり夜が見頃かなぁーなどとボーっと見上げていましたら・・・
小学校低学年の女の子4~5名が私のところへ来て、「わたしたちは、美しが丘東小学校のものですが、ちょっとお時間よろしいでしょうか?」ってアンケートされてしまいました・・・アンケート内容は、ここら辺で好きなお店は何処ですか?・・・すかさず、必ず行く「有隣堂」と答えました・・・可愛い孫位の子どもたちのアンケートを受けたのが、今日の楽しいクリスマスプレゼントでした・・・
ツリーではないのですが、上のツリー横の噴水です・・・こういう常に同じ形ではないもの、例えば雲、漣、打ち寄せる海岸の波、本当にこういうものが、一番美しいと思える今日この頃です・・・
2010年12月23日
真野 紀太郎の絵です・・・
私が子どもの頃から、ずっと見続けていて、絵を描く時の見本になっている絵です・・・これは真野紀太郎氏のシンガポール、タンジョンダカン村の光景です。今は、しっかりと、しまいこんでいます・・・
戦前のシンガポールを切り取ったのどかな風景です・・・これは、真野紀太郎氏が、軍属画家として大正12年頃、海軍兵学校の卒業旅行に同行した時の作品です。
その時の海軍兵学校卒業旅行に同行した私の祖父が、何らかの経緯で真野紀太郎氏から贈られたもののようです・・・真野氏と祖父とは、同じ三重県の出身ですし、文士村である馬込に住んでいた関係できっと、私には分からない深い行き来があったのではないのかと思われます・・・
この絵および、真野紀太郎氏について、お調べの方がもし、いらっしゃいましたらご遠慮なく一報下さいませ・
戦前のシンガポールを切り取ったのどかな風景です・・・これは、真野紀太郎氏が、軍属画家として大正12年頃、海軍兵学校の卒業旅行に同行した時の作品です。
その時の海軍兵学校卒業旅行に同行した私の祖父が、何らかの経緯で真野紀太郎氏から贈られたもののようです・・・真野氏と祖父とは、同じ三重県の出身ですし、文士村である馬込に住んでいた関係できっと、私には分からない深い行き来があったのではないのかと思われます・・・
この絵および、真野紀太郎氏について、お調べの方がもし、いらっしゃいましたらご遠慮なく一報下さいませ・
2010年12月23日
メリークリスマス・・・
職場では、毎年職員さんが頑張ってクリスマス飾りをしています・・・こんなギスギスした世の中とギズギスしたお方たちとお付き合いをする毎日ですが、せめて、少しでも心和ませる何かが欲しいと言う気持ちの表れなのかも知れません・・・
今年は、毎年購入して貯めた分を全公開したそうです・・・これはほんの一部ですが、普段は寄り付かない近所のお子さんが楽しそうに近づいて眺めているのを見るのはまた楽しいですね。前の公道が狭いので、観光バスが寄ったらどうしようなんて、全く杞憂をして居ります・・・
今年は、毎年購入して貯めた分を全公開したそうです・・・これはほんの一部ですが、普段は寄り付かない近所のお子さんが楽しそうに近づいて眺めているのを見るのはまた楽しいですね。前の公道が狭いので、観光バスが寄ったらどうしようなんて、全く杞憂をして居ります・・・
2010年12月14日
シンプルは素敵・・・
2年前に死んだ友人の胸には、彼愛用の帽子がひとつ乗っていました・・・
私が死ぬ時には、何が?・・・死ぬまでには、自分の身の回りのものをもっともっと削ぎ落とさなくてはと、思います。
この本を読み始めましてから、身の回りのものを、片付けまくっております・・・一年間使わなかったものは捨てる・・・うーん、素晴らしい発想です。自分が死ぬときに棺おけの私の胸に何が乗っているのでしょうか?・・・老妻は「花」を要求していますし、私は、好きな「お酒」なんぞとバカなことを言い合っていますが、所詮死んだらそれまでですよね。などと、いう事は良いとして、これからどんどん片付けをします。明日は一年間使わなかった衣類を全て捨てますよ・・・
江戸時代の日本人は、即大旅行を開始するとしても、もともと身の回りのものが少ないので、5分位で用意が整うと、ラスカディ・オ・ハーンが話していたそうです・・・私も旅立つ時には、カバン2個位で即旅立ちたいです・・・
私が死ぬ時には、何が?・・・死ぬまでには、自分の身の回りのものをもっともっと削ぎ落とさなくてはと、思います。
この本を読み始めましてから、身の回りのものを、片付けまくっております・・・一年間使わなかったものは捨てる・・・うーん、素晴らしい発想です。自分が死ぬときに棺おけの私の胸に何が乗っているのでしょうか?・・・老妻は「花」を要求していますし、私は、好きな「お酒」なんぞとバカなことを言い合っていますが、所詮死んだらそれまでですよね。などと、いう事は良いとして、これからどんどん片付けをします。明日は一年間使わなかった衣類を全て捨てますよ・・・
江戸時代の日本人は、即大旅行を開始するとしても、もともと身の回りのものが少ないので、5分位で用意が整うと、ラスカディ・オ・ハーンが話していたそうです・・・私も旅立つ時には、カバン2個位で即旅立ちたいです・・・