2011年06月25日

施設見学研修・・・

久方振りのに我が職場で、見学研修が行われまして、26名の施設長さん職員さんが集まってくれました・・・我が方の職員さんも資料作りや説明に頑張ってくれました。そして、その後は関内方面に移動して、皆で情報交流会という名の打ち上げ及び懇親会を開きました。そのホスト役、幹事役も我が方の職員さん・・・いや、お疲れさんでした・・・

参加してくれた他の職場の職員さんですが、こんなに喜んでくれてました・・・



乾杯!!!  


Posted by shin344 at 14:43Comments(0)日記

2011年06月25日

生田の民家園・・・

25年も前ですが、何時になく大雪だったある日、私の父の定年後の山師仕事に多少関わった友人から、雪の民家園撮影に誘われました。その頃は、私も友人もカメラを2~3台ぶら下げた「カメラオヤジ」だったんですね。楽しいはずの「雪の民家園撮影会」ですが実は友人、私の父が行っている事業のある事を伝えたかったようでした・・・それは、破産・・・その後は、何を撮ったのか、全く覚えていませんでした・・・その破産が原因で死んだ父の年令に私も近ずいて来ました今日この頃、ふと、その後一度も行かなかった「民家園」に足を運びました・・・

ここ生田緑地にある「民家園」ですが、この25年の間に大分、敷地が整備されて、移設された古民家も増えているように思えました。25年前の記憶はもう全くありませんでしたが、何だか懐かしいのは、老妻の実家が築300年の古民家だったせいでしょうか・・・


屋根に無数の石を乗せている、宿場のような古民家です。屋根の薄い板が飛ばないようにしているんですかね・・・


藁葺き屋根の上では、カラスが、3羽餌を取り合っているように見えましたが、よくよく観察すると、一羽の母親に幼い子カラスが餌をねだっていたのです・・・


25年前の記憶がないと言いましたが、ここに来て、古民家の土間から、外に深々と降る雪を撮影したのを思い出しました・・・


実は、今日ここ民家園に来る気になったのは、ここにはアジサイがこんなイメージで、沢山ありそうに思えたからです。でも、意外にこういう光景は少なかったのです・・・
民家園を出たところの、生田緑地の一部に、思いがけなく素晴らしい「菖蒲」園があり、とても嬉しかったですね・・・

あの時に父がもし、事業を潰して居なかったら、父は幾つまで生きたのでしょうか?また、私のその後の人生の延長として今があるのでしょうか?私の息子の人生の今があったのでしょうか?いろいろと考えて、生きて来ましたが、下手な考え休むに似たり、とも言います・・・人の命運は多分「なるようになっている」のでしょう・・・古民家と瑞々しい菖蒲を観てしばし昔に思いを馳せました・・・
  


Posted by shin344 at 14:18Comments(0)日記

2011年06月11日

アメ横・・・

アメ横・・・ここは終戦直後の食糧難時代、上野に集まる物資を中心に闇市が発達したそうです・・・アメリカの軍服や払い下げ品が中心になったのでアメ横、または、当時の貴重品「砂糖」やキャンデー、チョコレイトなどがここに行けば手に入るので、アメ横・・・諸説がありますが、要は雑多雑多な闇市だったんですね・・・
最近このアメ横にハマっています・・・人ごみは本来嫌いなんですが、秋葉原とかこのアメ横は、面白いものがあり過ぎて、人ごみなんて全く気にならない不思議な町です・・・年末になるとお節食品が主になり、値切ったり、値切らせたりするのが楽しい場所でもありますが、私はそれはさすがに好きではないです。それでも、今の時期、食品を二つ三つと重ね、渋い声で「これで1000円!」もうひとつ積み重ねて「エイ!これで1000円」などと叩き売りを見るのは楽しいですね・・・時々、ついつられて買ってしまったりface13

まず、アメ横に着くと最初にするのが、前にアップした軍払い下げ品専門の「中田商店」を覗く事、次は、屋台の磯辺焼きをひとつ食べます・・・この磯辺焼き、まるで磯辺焼きのような顔色のオジサンが愛想のかけらもなく売ってますが、お餅の味はシンプルで美味しいです・・・そして色々な店を冷やかして歩くのです。気が向いたら、そのまま上野公園や秋葉原へ流れる事もあります・・・ああ!また行きたくなってきた!icon16  


Posted by shin344 at 12:02Comments(2)日記