2019年06月14日
キャッシュレス時代について・・・
私が遅れているのかも知れませんが、最近はスマホ決済とかキャッシュレスとか言われて日本は世界の潮流に足踏みを合わせようとしているように思えます・・・
加えて10月からの消費税10%に対してキャッシュレスだと何%かの割り戻しがあるらしいと言うことで益々キャッシュレス化に追い風が吹いているらしいのです・・・
しかし私はこの「キャッシュレス」という事にかなり危険な匂いを感じます・・・
一番心配なのは金銭感覚がマヒしてしまう事です・・・かくいう私も昔クレジットカードで大変な思いをした事があります・・・
クレジットカードの使い始めこそ、今月は何万円使ったのでその分を現金で補填していましたが、やがて金銭感覚がなくなり全てカード決済してしまい結果的に経済が破綻しました・・・
金銭感覚を正常に保てる人や幾ら使っても経済が破綻する事のない人ならキャッシュレスも良いのかも知れませんけれどね・・・
私が、どうしてもキャッシュレスの潮流に乗らければならないとしましたら、せいぜいプリペイドカードですね・・・そして財布には必ず幾らか入れて置きます・・・
キャッシュレス化で割り戻されるらしい何%かのお金が何処から補填されるのさえはっきりとしていませんし、外国ではキャッシュレス化しているらしいとは言いますが、自国の通貨を信用していない結果なのではないでしょうか・・・
我が国は消費税10%とか、万年赤字と税金の無駄遣いで私たちの血と汗と涙の結晶である年金まで削るような国ですから、キャッシュレスなどといくら叫んでもあまり信用はできない私です・・・
加えて10月からの消費税10%に対してキャッシュレスだと何%かの割り戻しがあるらしいと言うことで益々キャッシュレス化に追い風が吹いているらしいのです・・・
しかし私はこの「キャッシュレス」という事にかなり危険な匂いを感じます・・・
一番心配なのは金銭感覚がマヒしてしまう事です・・・かくいう私も昔クレジットカードで大変な思いをした事があります・・・
クレジットカードの使い始めこそ、今月は何万円使ったのでその分を現金で補填していましたが、やがて金銭感覚がなくなり全てカード決済してしまい結果的に経済が破綻しました・・・
金銭感覚を正常に保てる人や幾ら使っても経済が破綻する事のない人ならキャッシュレスも良いのかも知れませんけれどね・・・
私が、どうしてもキャッシュレスの潮流に乗らければならないとしましたら、せいぜいプリペイドカードですね・・・そして財布には必ず幾らか入れて置きます・・・
キャッシュレス化で割り戻されるらしい何%かのお金が何処から補填されるのさえはっきりとしていませんし、外国ではキャッシュレス化しているらしいとは言いますが、自国の通貨を信用していない結果なのではないでしょうか・・・
我が国は消費税10%とか、万年赤字と税金の無駄遣いで私たちの血と汗と涙の結晶である年金まで削るような国ですから、キャッシュレスなどといくら叫んでもあまり信用はできない私です・・・
2019年06月07日
生命の不思議・・・
私もこの歳になってしみじみ思うのは「生死」と言う概念です・・・私の前から居なくなってしまった父母、友、伯父伯母達は一体どこに行ってしまったのだろうと思います・・・
半面、10年も前にはこの世にいなかった孫なる存在が突然現れて人格を持っていく不思議さ・・・・科学的には理解できます・・・
死んだ人達は元の物質に分解されて地上やら宇宙に戻るのだろうと・・・10年前には地上や宇宙の物質だったものが孫の両親に取り込まれてやがて孫は物質が結合して細胞分裂を繰り返して孫になるのです・・・
死んだ人の精神や魂と呼ばれるものは、脳内に存在して死とともにまた地上に宇宙に拡散するのでしょう・・・
そこまで分かってはいるのですが、死んだ人に会いたいと思う気持ちがあると言うことは私がまだ生きているからでしょうね・・・
あの世とか彼岸とか黄泉の国とか鬼籍とか天国とか地獄とかいいますが、それは生きている人が思うことなのかも知れません・・・
だって、死んだ父母や友、伯父伯母はもう二度と私の前に現れる事はないのですから・・・私も死んだら私の親しい知り合いの心にだけあってその人が死んだ時に完全にさの存在は無くなるのだと思います・・・
半面、10年も前にはこの世にいなかった孫なる存在が突然現れて人格を持っていく不思議さ・・・・科学的には理解できます・・・
死んだ人達は元の物質に分解されて地上やら宇宙に戻るのだろうと・・・10年前には地上や宇宙の物質だったものが孫の両親に取り込まれてやがて孫は物質が結合して細胞分裂を繰り返して孫になるのです・・・
死んだ人の精神や魂と呼ばれるものは、脳内に存在して死とともにまた地上に宇宙に拡散するのでしょう・・・
そこまで分かってはいるのですが、死んだ人に会いたいと思う気持ちがあると言うことは私がまだ生きているからでしょうね・・・
あの世とか彼岸とか黄泉の国とか鬼籍とか天国とか地獄とかいいますが、それは生きている人が思うことなのかも知れません・・・
だって、死んだ父母や友、伯父伯母はもう二度と私の前に現れる事はないのですから・・・私も死んだら私の親しい知り合いの心にだけあってその人が死んだ時に完全にさの存在は無くなるのだと思います・・・