2024年07月12日

新一万円札・・・

新しい一万円札が発行されましたね・・・前に一万円札が発行されたのが何時だったかもう記憶にありませんが、次にまた発行されるまでは生きていないでしょうけれど・・・


ここに二枚の一万円札がありますが、下はもちろん発行されたばかりの新札ですが、上は一年以上前にあるファミレスで購入したもの・・・縁起がいいからと300円位で購入して空財布に入れて置きました・・・


それにしても300円の偽札、良くできています・・・ややもするとこちらの方が本物だと思う程ですね・・・





まあ、この渋沢さん私の財布にはあまり入りたがらないのでしょうけれど、何時の日か束になって頬っぺたを叩いて欲しいもんですが・・・  


Posted by shin344 at 07:16Comments(0)日記

2024年06月28日

慶事と弔事・・・

もう2か月になってしまった5月のゴールデンウイークの事ですが、慶事と弔事が重複しました・・・

まず慶事について報告します・・・息子夫婦が私たちと息子の嫁さんの両親の「古希」と「喜寿」のお祝いをしてくれるとの事でした・・・

そして弔事は、5月1日に102歳まで頑張った義母が旅立って行きました・・・でも葬儀は5月6日・・・

私たちの慶事は5月4日~5月5日の新潟で・・・
j



まず、息子の住む埼玉県から新潟へ息子一家と私たち夫婦を乗せた息子の車で日本横断・・・
新潟の
旅館で喜寿と古希の祝い膳を堪能しました・・・



珍しい「岩ノリラーメン」なるものも頂きました・・・

右側の真っ黒い丼が岩ノリがびっしりと乗っています・・・日本海沿いの新潟ならではのラーメンでした・・・



次は弔事の為に新潟から「いわき」へ向かいます・・・息子夫婦も孫たちも義母には大変思い入れがあるので、葬儀に参列してくれました・・・

またまた日本海側から太平洋のいわきへ日本横断です・・・



おばあちゃん、長い間本当にお世話になりました・・・
苦労ばかり多くて最後は原発事故に追われてやっと老人ホームに入れましたが本当の安楽を得る事が出来たのでしょうか・・・

コロナ禍で中々老人ホームにも会いに行けなくてごめんなさい・・・私たちも間もなく追いつきますからまたお会いしましょう・・・

葬儀の後はいわきから横浜の我が家まで息子たちが送って呉れました・・・

まあ、仕事場の行き来しか普段は移動しない私たちですが、思わぬ大旅行でした・・・

「おやじ、もう運転やめろよ」と言う息子に逆らって車を手放さない私がこれだけの距離を運転したら文句を言われそうなので運転は息子に任せました・・・お疲れ様・・・



私たちも無論疲れましたが、妻は実母を見送って流石にしばらくは元気がありませんでしたが、最近は少し生き返ったかな・・・




  


Posted by shin344 at 19:24Comments(0)日記

2024年06月15日

五目あんかけ焼きそばの日々・・・

夜勤明けの次の日は別なグループホームでの日勤・・・まぁまぁ良く働く事・・・働かないと途端に錆びつきますから・・・

ところで夜勤明け日勤ですと困るのが「お昼」・・・このところ、リーズナブルな町中華でのあんかけ焼きそばが定番です・・・






毎日、毎日飽きもせず五目あんかけ焼きそばです・・・
そして今日もまた五目あんかけ焼きそば・・・
ところで「王将」の五目焼きそばが多いようですが、「れんげ食堂」なんかも常連ですよ・・・


五目あんかけ焼きそばと言いましたが、上の画像は「あんかけ焼きそば」、下のものは「あげ焼きそばのあんかけ焼きそば」です・・・


これから猛暑の中の移動ですからたまには冷やし中華も良いかもしれませんね・・・  


Posted by shin344 at 19:25Comments(0)グルメ

2024年04月26日

西海君と~~自転車に乗って・・・

もう60余年も前に私は横浜近郊の「N」と言う町に住んでいました。引っ越して来たばかりで周囲に親しい友も居なかったのですがある日私よりずっと年下の西海君と言う子と知り合いました。
       
でも西海君とどんな知り合い方をしたのか、どんな話をしたのかは全く記憶にありませんが、ある時二人で「折本貝塚」へ行こうという事になり往復30
㎞の道程をいわゆる「ママチャリ」でえっちらおっちらと半日かけて出かけました。


西海君は当時「小児ぜんそく」でしたが私は全くその事は意に介さずに西海君も弱音を吐かずにいました。その「折本貝塚」で何をしたのかも全く記憶にありませんし、西海君ももしかして帰った後、ぜんそくが悪化して死ぬ思いをしたのか、闘う力を得たのかはその事も全く分かりませんでした。

その後、西海君とも何となく遊ぶ事も親しく話す事もあありませんでした。



二人とも大人になったある日、親の稼業を継いで立派な社長になった西海君とすれ違いお互いに会釈を交わした程度でしたが、あの日の冒険を私は忘れませんでしたが、西海君は果たして覚えているのだろうか?・・・  


Posted by shin344 at 16:37Comments(0)日記

2024年04月19日

父と子のひと時・・・

【子】父ちゃん父ちゃん、今日国会議事堂って所へ社会科見学があるんだけどね。議員て何をする人なの?

【父】何?議員だって?父ちゃんにも良く分からないけど、時々国会中継観るけど居眠りしてるか野次を飛ばしているのは分かるなぁ。それと新聞には「還付金」とかうそぶいてパーティーの上りをちょろまかしているって書いてあったぞ・・・


【子】ふーん・・・居眠りして、野次を飛ばしてお金をちょろまかすのが仕事なんていいね・・・僕も将来議員になろうかなぁ・・・

【父】おいおい、議員になるには「社会を良くしますとか、暮し易い世の中にします」とか耳障りの良い言葉を沢山覚えなきゃならないんだよ・・・

【子】どうして?

【父】どうしてって、議員の給料は俺たちの税金だから選挙の時俺たちにゴマを擦って票を入れて貰えなければ議員になれないからだよ・・・

【子】そおかぁー、それで選挙の時はいい事を言って、受かってしまうと途端に威張りだすんだね・・・

【父】おお、お前なかなか良く見てるじゃねぇか・・・ 

【子】そう言う調子のいい人を選ばなければいいんじゃないの?

【父】そう言う二枚舌の人を見分けるのは難かしいし、心の中までは身体検査できないしなぁ・・・

【子】じゃあ、選挙なんかに行かなければいいんじゃないの?

【父】父ちゃんも一度も選挙へいった事ないけど、あんな腐りきった議員共を選んじまったのも俺たち国民さ・・・この辺で父ちゃんも心を入れ替えて
   次の選挙には行くかなぁ・・・

【子】そおか、父ちゃんが選挙に行って選んでくれるなら僕が立候補して耳障りのいい言葉を言っても嘘じゃないって分かってくれるから僕はやっぱり議員になろっと・・・




  


Posted by shin344 at 19:15Comments(0)日記

2024年04月05日

こんなところに(日本人じゃなくて)「すみれ」

街角でふと見つけた「すみれ」です・・・雑草に紛れてよく見えませんが確かに「すみれ」です





こんなところの道のすぐ脇、しかもエアコン室外機の横、犬が立ちションをするようなところに健気に咲いている姿に元気付けられました・・・昨夜は夜勤で明けで昼の勤務・・・体はヨレヨレで親しい友人とも言葉のちょっとした綾から棋力が充実していない今日この頃・・・何だか少しだけ元気になりました・・・

ところで、前回投稿で中々ブログ作成が上手く行かずに弱音を吐きましたけれど、今日はほぼ半日かけてGoogleフォトにスマホから転送した画像に四苦八苦してやっと解決・・・良く粘った自分を褒める為にこれから一杯飲りますぞ・・・





スマホからの投稿は私にはやっぱり少し無理だったのかも知れませんが、PCを持って歩くのも億劫ですけれどPCから投稿することにします・・・
  


Posted by shin344 at 19:56Comments(2)日記

2024年04月02日

スマホでの初めての投稿

前回初めてスマホで投稿して見ました。しかしながら、画像は何とか挿入出来ましたものの、画像の位置調整やテキストの回り込みが全然ダメでした・・・                   どなたか分かる方教えて下さい…って
アクセスしてくれる人もそうそういる訳でもないですしね・・・          そこでまずスマホの画像をPCに転送する事としてGoogleフォトを使ってPCと画像の同期を・・・と簡単に言いましたがこれがまた大変で疲労困憊・・・  Googleのアカウントなんて気にもとめないで来ましたが、こんなに苦労させられるとはねぇ・・・          まぁ何とかPCにスマホ画像をバックアップさせましたが、今度は画像の保管場所が分かりませ〜〜ん                     泣き笑いのここ数日です・・・  


Posted by shin344 at 16:42Comments(0)

2024年03月23日

初めての別世界・・・

中野芸能小劇場で妻の所属する合唱団の指揮者塚田佳男さんが主催する「にほんのおどり」〜花姿中野賑〜を観て来ました あまり期待していなかったのですが、背中が粟立つ位感動しました・・・まず5人(男性4女性1)の踊り手さんが各地の盆踊りを舞うのですが、その艶やかで5人がピタリと合った所作に一瞬で虜になりました・・・ピタリと合った所作とは言いましたが、男性踊り手さんと女性踊り手さんの所作は微妙に違うのは当然ながら男性4人もそれぞれ違い踊り手さんの性格や生き方の違いが本当に素敵でした…そして小唄端唄でそれぞれが舞うのですが、素晴らしくて何をか言わんやでした・・・      私の祖母は半世紀も前に物故しましたが、祖父の三味線や三波春夫や赤坂小梅の唄で舞っていましたが、祖母がこの舞を見たらどんなに感動したでしょうと、思わず涙してしまいました・・・素敵な世界に誘って下さりありがとうございました・・・  


Posted by shin344 at 18:27Comments(0)日記

2024年03月23日

初めての別世界・・・

中野芸能小劇場で妻の所属する合唱団の指揮者塚田佳男さんが主催する「にほんのおどり」〜花姿中野賑〜を観て来ました・・・
あまり期待していなかったのですが、背中が粟立つ位感動しました・・・まず5人(男性4女性1)の踊り手さんが各地の盆踊りを舞うのですが、その艶やかで5人がピタリと合った所作に一瞬で虜になりました・・・ピタリと合った所作とは言いましたが、男性踊り手さんと女性踊り手さんの所作は微妙に違うのは当然ながら男性4人もそれぞれ違い踊り手さんの性格や生き方の違いが本当に素敵でした…そして小唄端唄でそれぞれが舞うのですが、素晴らしくて何をか言わんやでした・・・      私の祖母は半世紀も前に他界しましたが、祖父の三味線や三波春夫や赤坂小梅の唄で舞っていましたが、祖母がこの舞を見たらどんなに感動したでしょうと、思わず涙してしまいました・・・素敵な世界に誘って下さりありがとうございました・・・  


Posted by shin344 at 18:27Comments(0)日記

2024年03月23日

お陰様でコロナにも罹患せずに・・・

あっという間にほぼ3年が過ぎてしまいました。コロナ禍の中歳も歳なので罹患すると大層な事になると思いなるべく公共交通機関を使わないで仕事に励んでいましたが、やっとコロナも5類に移行して少し安心しました。気を許した途端に罹患する事はあり得ますからまだまだ油断なりませんがここまで生き延びた事に感謝してそろそろブログを再開しようと思いました。
但しパソコンがコロナに罹患したのかは分かりませんが今までと使い勝手が悪くて四苦八苦中ですからいっそのことスマホから投稿してみようかと考えて居りますがさてさてどうなる事やらです・・・



コロナ禍で大人しく暮らしていた3年位の期間ですが色々な事があり色々な新しい経験もしましたので、少しづつでもお話しできると良いのですがまずは忘れてしまったブログ投稿テクニックを取り戻す事から手を付けようと思います。  


Posted by shin344 at 16:45Comments(1)日記

2020年08月19日

歩くから・・・

75回目終戦の日を迎えて毎年この時期は、色々なメディアで、戦争や原爆の特集記事が紹介されます。私は戦後の生まれで戦争体験はありませんが、戦死した伯父の「生まれかわり」のように育てられた記憶が残っています・・・

最近某新聞にこんな歌を目にしました・・・

「歩くから つれていつてと素足の子が 逃避の群れにまとひつきおり」

何の説明もいらないこの一句・・・毎年この時期に悲惨な戦争体験を見聞きして来ましたが、これは心に響きました・・・


戦前の満蒙開拓団の写真と思われますが、希望に胸膨らませて満州の地を開拓した人たちもやがて敗戦と時を同じくしてソ連や中国人に追われ命からがらの逃避行だったそうです・・・

避難民としての逃避行に耐えうる人がいる反面、脱落したり残されたりした弱者も当然居たのでしょう・・・

非難の群れにまとわりついたこの子・・・きっと親から「お前は歩けないから、ここにお残り」と諭したのかも知れません・・・他に連れて非難する子どもたちも居たのかも知れません・・・

「お残り」といつた親も、もちろん心張り裂け断腸の思いだったのでしょうが、逃避行の途中で脱落したらそれこそ確実に死ぬでしょうが、ここに残ればもしかしたら生存の可能性もあるかも知れないと親は必死で考えたのでしょうか・・・

この子がその後どうなったのかは無論分かりません・・・こんな子どもは何十何百にんもいたのかも知れません・・・

終戦から75年経った今でも世界各地の戦乱から逃れる避難民が絶えません・・・生死を翻弄される子どもが今でも絶えません・・・愚かなり人間・・・愚かなり戦争・・・  


Posted by shin344 at 17:29Comments(0)日記

2020年08月07日

コロナ禍Ⅴ・・・もういい加減

五月のゴールデンを我慢すれば何となく収まるのではないかと思った「コロナ禍」・・・ところがどっこい、8月の今でもまだまだ続いています・・・

この間毎日のようにテレビではコロナコロナと騒ぎ立てるは、各局競い合って専門家と称する医者の類を連れだして、その専門家もそれぞれ微妙に唱える見解も違い、私らは一体何を信じてどうしたら良いのか、ますます混乱させています・・・

それに乗じて各都市の首長なる者も訳の分からないプラカードを出したり、箸の上げ下げまで指導(?)したり、もう滅茶苦茶です・・・

加えて国民の生活生存を守るはずの国会・・・議員共は私たちの税金を垂れ流して選挙区で夏休み・・・某国からミサイルが撃ち込まれているのに国会はのんびりとお休みしているようなものです・・・

と、愚痴はこの辺にして私たちは一体どうしたら自分の身や家族たちを守ることができるのか考えてみました・・・

私は以前ある組織のリーダーをしていましたが、有能なリーダーではなかったものの、こう言うことを学び実践しました。それは、あらゆる情報を集約して組織の方向性を決めるというものです・・・

前述の通り、専門家や首長やらが「あーでもないこーでもない蜂の頭だ蛙の頭だ」と言っているのを無駄にせず、それらを情報として自分なりに纏めてこれからの暑苦しい夏を乗り切って行こうと考えます・・・それがこれです・・・

◎外出から帰ったら手洗いうがい励行
◎人混みをなるべく避ける
◎マスクをする(暑い時は熱中症予防で外す)
◎会食宴会を避ける(現役を退いてから一度もないですけれどね)
◎キャバレー風俗カラオケに行かない(これも嫌いなので一度も行ったことはないですが・・・ホントだよ)


基本中の基本ですが、コロナ以前もこれから後もマスクを常備する以外は全く私自身の生活スタイルと変わりありませんから、マスコミや為政者に左右されずに自分のペースで生きていくし、それで見えない敵に捕まって死ぬならそれは仕方がないですけれど・・・とばっちりで製造中止になったとかの「コロナビール」でも飲んでゆったりと生きて行きたいと思います・・・

  


Posted by shin344 at 12:25Comments(0)日記

2020年07月03日

コロナ禍Ⅲ・・・飛沫伝播

毎日毎日コロナコロナで約半年にもなってしまいました・・・国会でもとうとうこの国難を投げだして、国民に苦難を強いつつ夜な夜な「お食事会」、全く奴らの無軌道ぶりにあきれ果てます。私はとうに行政や国のやり方には従わない事にしています・・・

前にも言いましたがこの連中を選んだのは私達・・・誰がなっても同じと捨て鉢になっていた私は大いに反省して次の選挙では甘い言葉の中に隠された人格を良く見極めて一票を入れたいと思うのであります・・・もっともいかに清廉潔白なで行動力のある人もひとたび金と権力を得ると変わっちゃいますからね・・・

ところで、「一番でなければダメ」なスパコン「富岳」が対面での飛沫伝播の模様を示して大変にショックを受けて居ります・・・

むろん空気の流れとか声の大きさとか色々な条件下で割り出されたものではあると思いますが、これだけの飛沫が飛ぶんですね・・・

コロナ対策上知るべき事ですが、私は仕事上調理もしますがコロナ以前よりマスクをつけて仕事をしていました・・・

私には「当たり前の事」としていましたものの、当たり前と思わない人が「shinさん風邪ひいたの?」などとほざいていましたが、調理中にこれだけの飛沫が料理にかかると想定しただけでマスクもせずに作られた料理は口にするのも嫌ですね・・・

コロナや感染症が流行る流行らないに関わらず調理にはマスクはこれからも離さないようにしたいと思っています・・・

そろそろ「コロナ禍シリーズ」は飽きて来ました・・・やたらに横文字を連発して言葉を権威付けしようとしていたある都市の首長が何だか訳の分からない判じ物のような宣言してました・・・           
感染拡大要警戒・・・横文字より分からん・・・・日本語忘れた?  


Posted by shin344 at 09:00Comments(0)日記

2020年05月31日

コロナ禍Ⅱ・・・泰山鳴動して・・・

泰山鳴動して鼠一匹・・・と言われますが、この小さなマスクが届いた時に頭を過りましたのはこの言葉でした・・・泰山鳴動して小さなマスク2枚・・・
5月も終わる30日、オレンジの封筒(特別給付金申請書)ではなくてすっかり忘れかけていた「アベノマスク」が届きました・・・

日本国の首長が自分の手柄にして我々の税金を無駄遣いしてくれた切手みたいなマスクには思わず笑っちゃいました・・・まぁ、どこか必要としている所へ差し上げたいですけれど・・・

コロナ禍で沢山の事を学んだ気がします・・・

①ウイルスなるものの実態と過去のウイルスによる感染症の対処方法を知りました・・・
②日本国を引っ張る「為政者」なる存在の無能な事・・・普段だと無能さは目立たないもののこういう世の中の大変時にこそその無能振りが露呈するものだなぁと、つくづく思いました・・・今まで誰がなっても同じだと投げ槍だった選挙・・・もっと真剣に候補者の身体検査をして選ばなければと痛感しましたね・・・
③沢山の英語が覚えられましたface15・・・クラスターとかステイホームとかロックダウンなどなど、きっと欧米に合わせようとしているのかも知れませんが、日本語に誇りを持っている私に取りましては笑止千万です・・・
④請求書は超スピード感をもって来るけれど振り込みは「鈍い」・・・請求書とか値上げとかはびっくりするような速さで届きますが今回の特別給付金申請書実に鈍いですね・・・まぁ、国から丸投げされた地方公共団体の混乱振りは理解出来ますが、これも我々の税金で手抜きをしている公務員の仕事ですから昼夜兼行で頑張り給え・・・ついでに言いますが・・・
⑤息子が学校に行っていた頃から教師という公務員がいかに信用ならないかを知りましたが、子供の命すら救えない学校、教育委員会、児童相談所にがっかりして怒りさえ覚えます・・・②に共通するかも知れませんが「コロナ禍」でますます怒りが強くなりました・・・国や国民を良い方向へ引っ張るはずの為政者達の無能、厚顔無知、権力と金を握れば「一般庶民」などの生活には目もくれない連中は、この騒ぎが収まったら全員馘(くび)だな・・・


「人は困難に遭った時こそ真価を発揮できる」「外出自粛やらオンライン勤務ができない職種の人に日本は支えられている事を知れ」・・・そう思いますよ・・・  


Posted by shin344 at 10:50Comments(0)日記

2020年05月29日

コロナ禍・・・


何だか随分ご無沙汰をしてしまいました。私の歳でのご無沙汰ですと「あいつ死んじゃったのか」「寝付いちゃったのか」とか言われそうですが、どっこい無事です・・・


最近は右を向いても左を見ても「コロナコロナ・・・」で仕事は無くなるは、町へ繰り出しても面白くないは、呑み屋は営業していないは、で世の中はてんやわんやです・・・

私の生活上もこの「コロナ禍」の影響は決して小さくないものがありますが、逆に人生長く生きて来て味わったことのない「経験と知識」が積み重なりました・・・

まず、やたらに恐れているコロナウイルスですが、ウイルスに至っては善玉菌と悪玉菌があるように善悪があるそうですね・・・

人類史上、ウイルスは絶えず人と共存したり、害を及ぼしたりしていますし、インフルエンザとか、天然痘やポリオなどもウイルスの仕業・・・人はこれらウイルスに対抗するためにワクチンやら特効薬を作り出して来ましたが、今回のコロナ禍の場合、ワクチンや特効薬はこれからのようです・・・

ところで、ついこの前「SARS(サーズ)」と言うやはりウイルスに起因する病が流行りましたが、このSARSのウイルスも、もともとコロナと同様にコウモリがもともと持っていた(と言うかコウモリと共存していた)ウイルスに起因していたそうです・・・SARSとの闘いを見ていますとコロナウイルスとの闘いの大きなヒントになっているのを知りました・・・

闘いに勝利するのは「敵を知れ」と言われますので、少し調べてみましたが、運悪く亡くなった人には弔意を表して「明日は我が身」を胸に刻んで、死ぬまで生きていようかと思います・・・

それにしても「特別定額給付金」(10万円)遅い!!!・・・10万円握りしめて我慢して友達と遊べなかった憤懣をパッーと晴らそうと思っているのにね・・・請求書はあっという間に届くのになー・・・因みに横浜市のホームページによると5月28日に申請書を発送したので6月6日までに届くらしいですよ・・・  


Posted by shin344 at 11:24Comments(0)日記

2019年11月17日

忙中閑ありて・・・・

定年退職して以来、貧乏暇なしと言いますが何やかやと忙しい毎日ですが、ポッカリと空いた一日、その日の勤めが箱根駅伝のコース1国(国道一号)沿いですからチャ~ンスとばかり箱根方面へ車を走らせました・・・

箱根は先日の台風で大変な被害があったところなので、一体どんな状況になっているのかと気になっていました・・・


駅伝のコースは表から見る限り元通りに復旧している様子でしたが、箱根登山鉄道はズタズタになっているそうです・・・

何故箱根がそんなに気になるか、と言いますと駅伝ばかりでなく、手近な遊び場で、二ノ平辺りの宿泊施設で友人と大酒を飲んだり、彫刻の森で遊んだり、前職の利用者を引率したり、息子とキャンプをしたりと、何かと思い出が深いのです・・・

そんな箱根・・・裏街道から芦ノ湖方面に出ようとしましたら、この通り通行禁止がありました・・・反射的に原発事故で立ち入り禁止された道路を連想してしまいました・・・

早く復旧すると良いですね・・・
ここまで来ましたら、60年も昔に祖父母が晩年を過ごした伊豆山に行って見ました・・・祖父母はとうの昔に鬼籍の人で当然ここに祖父母が居たと言う空気は全くありませんが、驚いた事に住んでいた小さな家が残っていました・・・

私は10歳位でしたが、夏休みはここ伊豆山の祖父母宅を訪ねるのが楽しみで、この周りを駆けずり回って蟹とりをしたり祖父と散歩したり、海へ行ったり、熱海の街へ行ったり楽しい思いが今でも脳裏を過ります・・・

そして私が帰る際には祖母がこの家の前で何時までも見送ってくれました・・・いくら可愛い孫でも一週間も一緒に暮らしたら祖父母もかなり疲れたはず、名残りが惜しいと言うより「やれやれ」だったのは、私も孫を迎える身として良く分かりますけど・・・




祖父は毎朝6時には判子で押したように散歩に出る人で私も眠い目を擦りながら一緒に歩きました・・・

祖父と良く行った「伊豆山神社」です・・・境内には「源頼朝」所縁の腰掛などがあり行って見たいとも思いましたがここにこんな石段があったとは記憶違い・・・若かったり幼い頃ならきっとスタスタ登ったのでしょうが、今はそんな気力なし・・・・

ここは祖母の実家です・・・10年位前に電話番号を調べてこのお宅に連絡を取って見ましたら、私の祖母の記憶はもとより祖父母がこの地に住んだ記憶も記録もこのお宅には全くありませんでした・・・

実家と言えどもそんなものでしょうね・・・私の祖父母の記憶も私や私の従姉妹達の中にあるだけで、私達が死んだらもう永遠の彼方に消えてしまうんでしょう・・・そして私達もまた・・・

それでも60年前に記憶を馳せられるって嬉しかったですね・・・そして60年前にはもっと家も道路も大きかったように思いますが、小さくて狭くてびっくりしました・・・・
  


Posted by shin344 at 12:01Comments(0)日記

2019年07月11日

はやぶさ2の快挙に思う・・・

今日(2019.7.11)はやぶさ2が二回目の小惑星「りゅうぐう」への着陸が成功しました・・・素晴らしい快挙の一言です・・・りゅうぐう表面のサンプルは既に収集済み、しかしまた太陽光線(放射線)の影響が少ない内部の岩石まで収集したとの事・・・

世の中では、はやぶさ2の快挙からは想像もできないような些末なつまらない事で右往左往しています・・・韓国とのつまらない意地の張り合い、米中のケチ臭い争い、イランがイライラする争い・・・
こんな小さな地球での些細な事を一遍にぶっ飛ばしてしまうような快挙中の快挙です・・・


あとは、来年にこれらのお土産を地球に持って帰って欲しいだけ・・・私の残り少ない生涯の中でどうやら間に合いそうな事・・・


もし、このサンプルが地球にもたらされて、分析結果が分かるまで私が生きている保証はありませんが、私の後の世代には何かの良い結果をもたらす事を祈りたいですね・・・
  


Posted by shin344 at 21:37Comments(0)はやぶさ

2019年06月14日

キャッシュレス時代について・・・

私が遅れているのかも知れませんが、最近はスマホ決済とかキャッシュレスとか言われて日本は世界の潮流に足踏みを合わせようとしているように思えます・・・

加えて10月からの消費税10%に対してキャッシュレスだと何%かの割り戻しがあるらしいと言うことで益々キャッシュレス化に追い風が吹いているらしいのです・・・

しかし私はこの「キャッシュレス」という事にかなり危険な匂いを感じます・・・

一番心配なのは金銭感覚がマヒしてしまう事です・・・かくいう私も昔クレジットカードで大変な思いをした事があります・・・

クレジットカードの使い始めこそ、今月は何万円使ったのでその分を現金で補填していましたが、やがて金銭感覚がなくなり全てカード決済してしまい結果的に経済が破綻しました・・・

金銭感覚を正常に保てる人や幾ら使っても経済が破綻する事のない人ならキャッシュレスも良いのかも知れませんけれどね・・・

私が、どうしてもキャッシュレスの潮流に乗らければならないとしましたら、せいぜいプリペイドカードですね・・・そして財布には必ず幾らか入れて置きます・・・

キャッシュレス化で割り戻されるらしい何%かのお金が何処から補填されるのさえはっきりとしていませんし、外国ではキャッシュレス化しているらしいとは言いますが、自国の通貨を信用していない結果なのではないでしょうか・・・

我が国は消費税10%とか、万年赤字と税金の無駄遣いで私たちの血と汗と涙の結晶である年金まで削るような国ですから、キャッシュレスなどといくら叫んでもあまり信用はできない私です・・・
  


Posted by shin344 at 11:09Comments(0)日記

2019年06月07日

生命の不思議・・・

私もこの歳になってしみじみ思うのは「生死」と言う概念です・・・私の前から居なくなってしまった父母、友、伯父伯母達は一体どこに行ってしまったのだろうと思います・・・


半面、10年も前にはこの世にいなかった孫なる存在が突然現れて人格を持っていく不思議さ・・・・科学的には理解できます・・・

死んだ人達は元の物質に分解されて地上やら宇宙に戻るのだろうと・・・10年前には地上や宇宙の物質だったものが孫の両親に取り込まれてやがて孫は物質が結合して細胞分裂を繰り返して孫になるのです・・・

死んだ人の精神や魂と呼ばれるものは、脳内に存在して死とともにまた地上に宇宙に拡散するのでしょう・・・

そこまで分かってはいるのですが、死んだ人に会いたいと思う気持ちがあると言うことは私がまだ生きているからでしょうね・・・

あの世とか彼岸とか黄泉の国とか鬼籍とか天国とか地獄とかいいますが、それは生きている人が思うことなのかも知れません・・・

だって、死んだ父母や友、伯父伯母はもう二度と私の前に現れる事はないのですから・・・私も死んだら私の親しい知り合いの心にだけあってその人が死んだ時に完全にさの存在は無くなるのだと思います・・・
  


Posted by shin344 at 19:49Comments(0)日記

2019年01月25日

今年も・・・

今年も残り11か月強となってしまいましたが、皆さんお元気ですか?・・・この前テレビで放映していましたが、大人の時間が子供に比べて早く進むように思えるのは、大人は子供より「ときめかない」からだそうです・・・そう言えば大人の夕暮れ時になった私が思うに物心ついてから中学生頃までは実に長かったように思えます・・・少年時代、ボーっと過ごしていたようにも思えるのでしたがやはり何かに「ときめいて」いたんでしょうかね・・・

昨夜、車での仕事帰りにFMで「バンクライバーン国際コンクール」受賞者のピアノ演奏が流れていましたが、この「バンクライバーン・・・」に日本の全盲のピアニスト「辻井伸行」さんが優勝したと聞き、心は途端に子供の頃に戻ってしまいました・・・

子供の頃、両親のどう言う思惑があったのか、それとも巡回映画で学校で観たのかは分かりませんが、全盲のバイオリニスト「和波孝禧(たかよし)」さんの幼い頃の映画の一場面を連鎖的に思い出したのでした・・・

バイオリンに夢中になる和波さんの母親は全盲の我が子には他に学ぶべき何かがあると思ったのかどうかは分かりませんが、和波さんからバイオリンを取り上げて和波さんの手も目も届かない箪笥の上に隠してしまいましたものの、和波さんは見事探し出してまた夢中でバイオリンを弾き出すと言った内容でした・・・

全盲のバイオリニスト和波孝禧さんのエピソードでしたが、不思議な矛盾点もあります・・・和波さんは私よりわずか2歳年上ですから、私が幼い頃も彼もまた幼かったはず・・・きっと、バイオリン界の神童として名前が売れていたんでしょうか?・・・

私ももうそんなに長い人生が残っているとは思えませんが、せいぜい「ときめいて」生きて行きたいと思うのであります・・・  


Posted by shin344 at 11:54Comments(0)日記