2014年11月24日
雪谷ルーテル教会音楽会・・・
毎年恒例の「雪谷ルーテル教会」のチャリティーコンサートに行って来ました・・・教会主催のチャリティーコンサートと聞きますと、売れない音楽家が賛美歌か聖歌を歌ってお茶を濁すような印象ですが、ここのコンサートはなかなかどうして・・・国内外で活躍する演奏家が、ボランティアで参加する誠に豪華なコンサートです・・・
主催する早野さんが、桐朋学園大学出身で、やはり桐朋の出身者が多いです・・・
今回は菅谷一族の演奏会の印象でした、バリトンの菅谷 公博さんとバイオリンの菅谷 史さん、その父親の君夫さん・・・そしてソプラノ竹森 真子さん・・・
素晴らしい音楽を聴きながら感じた事・・・音楽はライブに限るなぁーという事・・・レコードやCDの音楽も良いのですが、演奏者の息遣いまで感じるライブ・・・心への染み込みかたがまず違いますね・・・
主催する早野さんが、桐朋学園大学出身で、やはり桐朋の出身者が多いです・・・
今回は菅谷一族の演奏会の印象でした、バリトンの菅谷 公博さんとバイオリンの菅谷 史さん、その父親の君夫さん・・・そしてソプラノ竹森 真子さん・・・
素晴らしい音楽を聴きながら感じた事・・・音楽はライブに限るなぁーという事・・・レコードやCDの音楽も良いのですが、演奏者の息遣いまで感じるライブ・・・心への染み込みかたがまず違いますね・・・
2014年11月24日
秋の深大寺・・・
深大寺植物園に秋を探しに行きました・・・
ダリア園という一区画があり色々なダリアが咲いていました・・・ダリアと言いますと、子供の頃から身近にはありましたが、華奢(きゃしゃ)で薄っぺらな私の印象でした・・・
しかし、こうしてじっくりと鑑賞してみますと、印象とは全然違ってなかなかの華麗な花なんですね・・・
ススキと林のコラボです・・・紛れもない秋です・・・
黄葉した楓です・・・ここからも秋を感じます・・・
ダリア園という一区画があり色々なダリアが咲いていました・・・ダリアと言いますと、子供の頃から身近にはありましたが、華奢(きゃしゃ)で薄っぺらな私の印象でした・・・
しかし、こうしてじっくりと鑑賞してみますと、印象とは全然違ってなかなかの華麗な花なんですね・・・
ススキと林のコラボです・・・紛れもない秋です・・・
黄葉した楓です・・・ここからも秋を感じます・・・
2014年11月15日
富士山日和・・・
久方ぶりの晴天だったので以前から心に思っていた「紅葉台」からの富士山を拝もうと出発しました・・・車ですと、公共交通機関では気付かない発見があります・・・そんな発見を振り返って楽しみました・・・
途中の八王子から高尾に抜ける道の両側に見事な銀杏の並木があり、黄葉でけっこう有名な場所のようで、沢山の人が歩道橋の上から撮影をしていました・・・
おお!真正面に麗峰富士が!・・・今までこんな鮮明な富士山を見たことは少ないように思え、これは期待が持てそうですね・・・
車の中から撮影していますが、信号待ちの時なのでご勘弁のほど・・・
ここは富士吉田市・・・町並みと富士山がマッチした素敵な町だなぁ・・・いずれ富士山も噴火と言う事はあるかも知れませんが、その時はその時として、ここ富士吉田を終の住処にしてもいいかななんて思いました・・・
これはネットからお借りした画像ですが、紅葉台までは、この山道を徒歩で登山する人を避けながら車で登るんです・・・一応車がすれ違っても大丈夫なスペースがあるのですが、路肩が落ち葉で覆われていたり、ゴツゴツの道でその恐ろしい事・・・加えて徒歩の登山者からの白い目でまさに地獄道のようでした・・・地獄の後には天国が待っていましたけれどね・・・
帰りには鳴沢村の道の駅へ立ち寄り、田舎饅頭とワサビ漬けを買いました・・・そして一路家路につきました・・・今日この紅葉台まで行き着けなかった場合近くの民宿にでも泊まって明日に期待しようかと考えましたが、今日でその目的は果たされてしまったので帰る事にしたのです・・・
途中、相模湖へ寄って見ました・・・相模湖と言いましてもここは相模湖のずっと上流で上野原に近いところです・・・昔キャンプに来たり、ワカサギ釣りに来たり、馴染んだ遊び場でした・・・
丸一日車でしたが、67歳にもなって、こんな遊びが出来るなんて、幸せかもね・・・
途中の八王子から高尾に抜ける道の両側に見事な銀杏の並木があり、黄葉でけっこう有名な場所のようで、沢山の人が歩道橋の上から撮影をしていました・・・
おお!真正面に麗峰富士が!・・・今までこんな鮮明な富士山を見たことは少ないように思え、これは期待が持てそうですね・・・
車の中から撮影していますが、信号待ちの時なのでご勘弁のほど・・・
ここは富士吉田市・・・町並みと富士山がマッチした素敵な町だなぁ・・・いずれ富士山も噴火と言う事はあるかも知れませんが、その時はその時として、ここ富士吉田を終の住処にしてもいいかななんて思いました・・・
これはネットからお借りした画像ですが、紅葉台までは、この山道を徒歩で登山する人を避けながら車で登るんです・・・一応車がすれ違っても大丈夫なスペースがあるのですが、路肩が落ち葉で覆われていたり、ゴツゴツの道でその恐ろしい事・・・加えて徒歩の登山者からの白い目でまさに地獄道のようでした・・・地獄の後には天国が待っていましたけれどね・・・
帰りには鳴沢村の道の駅へ立ち寄り、田舎饅頭とワサビ漬けを買いました・・・そして一路家路につきました・・・今日この紅葉台まで行き着けなかった場合近くの民宿にでも泊まって明日に期待しようかと考えましたが、今日でその目的は果たされてしまったので帰る事にしたのです・・・
途中、相模湖へ寄って見ました・・・相模湖と言いましてもここは相模湖のずっと上流で上野原に近いところです・・・昔キャンプに来たり、ワカサギ釣りに来たり、馴染んだ遊び場でした・・・
丸一日車でしたが、67歳にもなって、こんな遊びが出来るなんて、幸せかもね・・・
2014年11月14日
もう、何時死んでも良い・・・
・・・って、思い焦がれる素晴らしい富士山を観て来ました・・・
山梨県鳴沢村の「紅葉台・・・(こうようだい)」からのパノラマです・・・富士山の裾野に広がるのは「青木ケ原」ですが、残念ながら自殺の名所のようになってしまいました・・・
ここは、やはり紅葉台からの西湖です・・・西湖を覆うような緑地帯・・・実はこれ、樹海の端っこなんです。1000年以上前の噴火で流れ出した溶岩がこの辺の川を堰止め、富士五湖なる湖を生み出したらしいです・・・数十年前にちゃんと案内人をお願いして樹海に入った事がありますが、溶岩の流れたままの所とか鬱蒼(うっそう)として寒くて方角も判らなくなるこんな所で死にたい人の気持ちは未だに全然分かりませんが、こんな雄大で神々しい富士山と裾野の様子を思い切り味わった今・・・もう、何時死んでも良い・・・と言う図式になるのです・・・
山梨県鳴沢村の「紅葉台・・・(こうようだい)」からのパノラマです・・・富士山の裾野に広がるのは「青木ケ原」ですが、残念ながら自殺の名所のようになってしまいました・・・
ここは、やはり紅葉台からの西湖です・・・西湖を覆うような緑地帯・・・実はこれ、樹海の端っこなんです。1000年以上前の噴火で流れ出した溶岩がこの辺の川を堰止め、富士五湖なる湖を生み出したらしいです・・・数十年前にちゃんと案内人をお願いして樹海に入った事がありますが、溶岩の流れたままの所とか鬱蒼(うっそう)として寒くて方角も判らなくなるこんな所で死にたい人の気持ちは未だに全然分かりませんが、こんな雄大で神々しい富士山と裾野の様子を思い切り味わった今・・・もう、何時死んでも良い・・・と言う図式になるのです・・・
2014年11月07日
なつかしい友との語らい・・・
実に20年振りの友と会いました・・・何処か適当なところはないかと言うことで彼は寺尾、私は青葉区・・・結局「IKEA」でという事になりました・・・しかしここは正解・・・駐車場は無料ですし、コーヒーは安い価格で飲み放題・・・
20年振りの友・・・すっかり頭が薄くなったしっかりとしたジジイになっていましたって、私も奴から見たらしっかりジジイなんでしょうね・・・話題と言うと、年金の事、孫の事、最後にはどうやって死のうかみたいな事・・・でも、本当に楽しかった・・・
20年振りの友・・・すっかり頭が薄くなったしっかりとしたジジイになっていましたって、私も奴から見たらしっかりジジイなんでしょうね・・・話題と言うと、年金の事、孫の事、最後にはどうやって死のうかみたいな事・・・でも、本当に楽しかった・・・