晩酌の友と独言日記・・・

アメリカの議会で安部首相が演説したそうですが、先の大戦における日本の「反省と謝罪」が足りなかったと、K国やC国が非難しているようですが、そもそも、70数余年前、欧米列国からの圧力で開戦に陥らざるを得なかった日本国・・・

その上、またもそもそも、演説をしたアメリカからの原爆や爆撃による無差別攻撃で30万人超の死亡者を出した日本、そしてその当事国での安倍未談話に何故K国C国が非難をするのか・・・何が何だかさっぱり分からないでしゅ～～!!・・・卑屈にならないように・・・日本よ・・・

日本には「勝てば官軍」と言う言葉があるが、まさにその通りですね・・・  

鰯を圧力鍋でじっくり45分間煮て骨までホロホロの「梅生姜煮」にしました・・・




手前から筍ご飯、なめこと豆腐の味噌汁、ポテトサラダ、玉子焼き・・・

そして、鰯の梅生姜煮です・・・  

春キャベツがこんなに甘く美味しいなんて、最近まで知りませんでした・・・と、言う事で今日は春キャベツ一玉を使った、味噌炒めを作りました・・・


人参は特に無くても良いのですが、彩りとして・・・

先日三浦半島へドライブした時、一面のキャベツ畑に出会いましたが、あれって皆「春キャベツ」だったのでしょうね・・・


  

私の勤めるグループホームの皆さんがレクリェーションで沖縄旅行をしたそうです・・・随分楽しかったようでした・・・ところでありがたい事に職員さんが私へのお土産を買って来てくれました・・・



何と琉球名物「泡盛」を４本も・・・私の吞ん兵衛を職員さんはちゃんとご存じだったようです・・・つまみまで付けて下さりありがとうございました・・・  

つれずれなるままに、若き人もすなる「LAIN」なるものをせんとしてすなり・・・昔の職場の人とか、姪や甥から懐かしい便りを貰って楽しい思いをしました・・・LAIN・・・本当に上手く運用すれば結構上手く行くのでしょうが、やはり私には向かないのが分かリました・・・



LAIN・・・結構楽しかったのですが、この辺が引け時・・・人間引け時を間違えるとロクな事になりませんしね・・・  

子どもの頃好きだったのは「生姜焼き」・・・この生姜焼きをご飯に乗せて、生姜と醤油のタレをかけて食べるのが特別に好きでした・・・さしずめ「生姜焼き丼」でしたが、それが最上の食べ方と信じていました・・・


ところが、このグループホームで生姜焼きを供してみますとご飯に乗せて食べる人はいませんでした・・・ご飯に乗せる目的だと私は焦げた醤油と肉汁、そして生姜の味以外は要りませんでしたが、生姜焼きだけを楽しむとするならば、玉葱や味醂などの甘味も加えるとさらに美味しく食べられる事が分かって来ました・・・


先日、利用者さんが「大和芋」を購入して来て、これで何か作って欲しいと依頼されました・・・また、子どもの頃に記憶を戻しますと、近所の山奥に分け入って山芋(自然薯)掘りをして、苦労して手に入れた掌に一杯程の山芋をすりおろして、出汁と玉子を加えて擂鉢でじっくりとあたると何とも言えないご馳走になりました・・・


私にとりましては「大和芋」料理と言いますとまずこの「とろろ汁」しか思い出せませんのでこれを作りましたら大層皆さん喜んでくれて、大和芋をまた買って置きますからよろしくってまたまた依頼されて作りました・・・しかも麦ご飯まで炊きましたよ・・・旧東海道の鞠子宿名物「麦とろ飯」・・・  

城ケ島大橋の下の「工場」で作っているとお店のおとっつぁんが話してました「イカの塩辛」・・・



これで今日の「晩酌の友」は決まり!!!・・・

あまりしょっぱくしていないので、開封したら毎日かき回して下さいって、糠みそみたいですね・・・確かに旨い!!・・・防腐剤とか変な添加物は何も使っていませんし・・・  

私たち何も悪い事してないよね～と言う老妻・・・やっぱり大事にしていた息子の下品な怒り顔をしみじみ見て大分ショックだったらしい・・・私は城ケ島くんだりに車を飛ばして、海や地層を観てすっかり癒されましたものの、打たれ強いはずの老妻の癒しもしなければと思い、食べたり買い物をしたりと連れ出しました・・・

これは私の食べたハンバーグステーキ・・・多少ステーキが不味くてもハンバーグならそれ程間違いがなくそこそこのものが食べられると思うのです・・・

老妻はステーキを食べました・・・明日からまた仕事仕事で落ちこんでなんか居られない「力をつけなくっちゃ」と・・・

ここは、その昔、息子の服か何かを買いに来てたまたま入った「VOLKS」と言うステーキレストランです・・・食べながらも「何で息子はあんなに怒ったのかしら?」と・・・

ぶり返す老妻の言葉にショックの大きさを思いましたが、これ以上何もしてやれません・・・時が解決するのですが、ひとつ出た結論・・・

将来私たちがどのような苦境に陥っても絶対に息子たち一家を頼ってはいけないと言う事、あんな顔で毎日ののしられでもしたりら、私たちの神経がボロボロになるでしょうし、その上、私たちの老後を息子たちに託す為に育てた訳ではないのですしね・・・  

城ケ島に行って来ました・・・前職の頃、利用者の付き添いで何度か行った事はありますが、自分の車で勝手気儘に訪れたのは初めて・・・いやー良いもんですね～～一人旅・・・何にも縛られず・・・本当は、東名高速道路で関西方面まで特攻爆走しようと思いましたが・・・


何だか昨日の情けない息子の姿が目の裏に残っていまして、一人で生きているのならまだしも、妻と一緒に居てやれる時間は少しでも大事にと思い三浦半島辺りで過ごしました・・・って、意味は分からないかも知れませんが・・・

もちろん妻の好きな干物とか塩辛とか色々と買い占めましたよ・・・



城ケ島大橋ですが、この橋は有料で通り抜ける直前に、定年後の勤め人(私も同じかな・・・)のようなおじさんがお金を徴収してました・・・50円ですって・・・帰りもそうかなと思っておつりに貰った50円をポケットに入れてそろそろと通りましたが帰りにはおじさん、いませんでした・・・

城ケ島の海岸、実に絶景・・・こういう地層がしっかりと見える風景って本当に癒されます・・・この地層は「葉山三浦層群」と言いまして、100万年から1000万年前位前、浅い海に少しづつ積もった地層ですって・・・

海を眺めるよりもこう言う時は地層の合い間を観て、化石の存在や、どのようにこの地層が出来たのか想像する事の方が好きですね・・・

雨が～～降る降る、城ケ島の磯に～～車の中で一人カラオケ・・・歌いまくりました・・・


  

今日は「夜勤明け」ですが、息子夫婦が可愛い孫を連れて「アンパンマンミュージアム」に行くとて、我らジジババも一緒になんて思いましたが、夕べ夜勤の最中に息子から電話が入り、ジジババは「出動する必要ない」と連絡を受けてババに連絡し、それはそれでもう話しが終わったと思いました・・・

ところが、ババは息子夫婦と孫が横浜に来るのに会えない事に矛盾を感じていまして息子夫婦と孫が「アンパンマン・・・」の帰りに「IKEA」に来るらしいので、車を飛ばしてIKEAに行って孫達と会いました・・・

って、そこまでは良かったのですが、息子の怒る事怒る事・・・怒る理由は連勤でやっと休めると思ったのに家族サービスさせられて、その上ジジババまで登場して来た事が気に入らなかったようです・・・ヒステリックにギャンギャンと孫の前で親の私らを怒鳴り散らす事・・・そんな情けない息子に育てた積りはないのですけれどね・・・育て方間違えたのかなぁってババと話し合いましたが、ババ曰くあいつ(息子)も仕事上のストレスを私らに発散させただけじゃーないの?・・・

私もそうは思いますけれど、あんなみっともない息子の姿を観てがっかり・・・「子ども(孫)の前で止めろよ」と言うだけ・・・孫がその場にいなければ、どう動いたかは自分自身では分かりませんが辛うじて押えました・・・

後味の悪い思いで、食べた海鮮丼・・・美味しくも何ともありませんでした・・・ババも楽しみのコーラスを休んで孫の顔を見たいと思っていたのが思わぬ息子の逆襲でげんなり・・・  

今回は特にホワイトにこだわらないシチューでした・・・作り方はホワイトクリームシチューとほとんど変わらないのですが・・・




ルーやルーを作る段階でホワイトを意識しないと本当のホワイトにはなり難いと感じました・・・牛乳とか生クリームなどを上手く使って見ると良いのかなぁ・・・
  

私んちの狭い小さなベランダに花や実をつける植物たち・・・数年から数十年経たものばかりです・・・それほど日当たりが良いとも限らないこのベランダで皆んな頑張っています・・・


これは「鹿児島の梅」・・・数年前に花屋の店先に咲いていた高さ50㎝程の梅の花が気になって買って来ました・・・２年に一度は「生り年」なのか、今年は随分頑張って実を付けました・・・こんな小さな梅ですがその営みの何とたくましい事・・・滅多に鉢植えなど買う事の私・・・もうすぐ定年の何となく落ち着かない気持ちがあったように思い出します


そして、この「シンピジューム」です・・・30数余年も昔、私はピアノ教師でしたが、通っていた生徒のKさんから頂きました・・・毎年律儀に綺麗な花を咲かせています・・・生徒のKさん、10歳前後の可愛い女の子でしたが、今では40歳位のはず・・・彼女のような可愛いお子さんに囲まれてきっと幸せに過ごしていられるんでしょうね・・・


そんな幸せな想い出を紡ぎ出してくれる、あんたらはやっぱり偉い!!!・・・  

随分長い事入院していたHさんが退院して来ましたので、退院祝いの積りでチラシ寿司を作りました・・・少し予算を張り込んで、マグロと鮭の刺身も混ぜ込みました・・・



使った食材は、人参・かんぴょう・玉子・きぬさや・きゅうり・マグロと鮭の刺身等々・・・

錦糸玉子は錦糸ではなくて、太めの蕎麦みたいになってしまいましたけれど・・・錦糸玉子の出来合いを購入すれば良いのですが、ちょっとそれは無いに等しいプライドが・・・  

作りました・・・いつもの作り方ですと、どうしてもホワイトではない多少のブラウンが入ってしまい、牛乳で白めに戻したりしていました・・・そこでタブレットのレシピ集を集めて観て気が付いたのは、絶対に焦がさないと言う事でした。ルーの裏書にも、まず材料を「炒める」とありますが「炒める」動作を全て省きました・・・


食材を炒めると、どうしても焦げが出ますからそこで圧力鍋の出番・・・玉ねぎと鶏肉で10分加圧・・・ジャガイモと人参、マッシュルームなどを加えて２度目の加圧10分・・・

箸休めの積りで串カツを添えました・・・


ホワイトクリームシチュー完成!!・・・ビーフシチューやカレーなどはまず食材を炒める事から始めますが、ホワイトが身上のクリームシチューこそ圧力鍋が大活躍です・・・

  

お菓子でも何でも、値段が上がるか、小さくなったのを感じます・・・今日は午前中、老夫婦共々仕事でしたので、お昼は「のり弁」でした・・・



一目お弁当を見て感じたのは随分小さくなったなあと言う事・・・諸物価が上がった4月ですが、値段をあまり上げないで具材を小さくするというのも、実質値上げに通じます・・・


仕事帰りに、ふと、見上げますと街灯に桜がコラボしていました・・・

ソメイヨシノではない種類の桜かも知れません・・・街灯で見た限りまだまだ蕾のようでした・・・  

グループホームの行事で「お花見」に行きました・・・桜はもうすっかり散っていて、「お花見」ならぬ「お葉なみ」なってしまいました・・・
それでも桜の葉っぱはもとより、色々な木々の若い芽が鮮やかでした・・・

夏の濃い緑になる準備をしているんですね・・・


公園頂上にはこんなモニュメントもありました・・・桜が真っ盛りの時期はこの辺も「お花見」宴会が開かれているのだと思いますが、今日は生憎の雨で私たち以外誰もいませんでした・・・
そしてお昼は、近くの「食育レストラン」と称するところで、ご馳走になりました・・・自然の旨みを生かして、味付けも優しいランチでした。ご飯は五穀米に魚のソテー・・・若い人にはちょっと物足りないかも知れませんが、私には丁度良い量と味付けでした・・・

その後は利用者さんのカラオケにお付き合いし、ホームへ駆けつけてあらかじめ用意されていた材料でカレーライスを作りました・・・

夜勤明けでよろよろして参加・・・お陰様で風邪をひいてしまって、咳が止まりません・・・


  

前にwi-fi環境と3Gについて勉強した聞き書き(受け売り)をしましたが、知れば知るほど、そうそう簡単なものではなさそうです・・・

私はwi-fi環境(無線ランから電波が発せられている環境)では、それに対応した設定をしたPCなり、タブレット端末なり全てがwebに繋げる事が出来るって理解したのですが、それは甘かったですね・・・

人様の無線ランを使うならもちろん、ラン使用の承諾と暗号化されたキーワードが必要ですし、公共の場所(公衆)でのwi-fi環境では、その環境への会員登録のようなものが必要だそうですし・・・

「人のふんどしで相撲を取る」事がそんな簡単に行かないというのが、結構面白いと思いました・・・

3G・・・携帯電話の繋がるところでしたら全て網羅される電波ですが、それも勝手に使えるものではありません・・・ひと月に〇千円の使用料は生じて来るんですね・・・

いやー本当に勉強になります・・・  

今日のメイン料理は「肉じゃが」ですが、食材選びにひとつ失敗しました・・・ワカメの酢の物を作ろうとして手早く陳列棚から選び取りましたのが、ワカメはワカメでも「茎ワカメ」でした・・・仕方がないのでこの「茎ワカメ」、煮て見ましたら何とも磯の香りの素晴らしい食べ物・・・晩酌の友にはピッタリの発見でした・・・




これはメインメニューの肉じゃがです・・・


茎ワカメと、冷蔵庫に残っていた高野豆腐を煮ました・・・これが何とも旨い・・・茎ワカメなるもの多分生まれて初めて食べたと思いますが、これぞまさに「怪我の功名」でした・・・  

朝からすっきりしない天気・・・おまけに春の嵐的な風まで吹いて来ました。この風で折角の桜もほとんど散ってしまうのでは、と急ぎ「生田緑地」の日本民家園を訪れましたが、肝心の桜は少なくてむしろ、「はなもも」が美しかったですね・・・

「はなもも」と称するからにはきっと「桃」なのでしょうが、桃の実は成らないのかも知れません・・・



古民家との相性はばっちりです・・・



こんな、椿の花と古民家のコラボ・・・良いですねー・・・農村の辻・・・そんなさり気ない風景です・・・

桜の花散らしを心配したのに、桜より他の花が気になった日本民家園でした・・・