2014年09月30日
大きな玉子焼きに挑戦中・・・
太巻きの出し巻き玉子焼きに今挑戦中です・・・出し巻き玉子焼きは良く作るのですが、ごん太い素敵な玉子焼き(これは私の大好物)・・・何回も作り続けて最近やっとこさコツが掴めてきましたよ・・・
この小さな玉子焼き器でこれだけの大きな巻物にするのは結構手間ひまかかりますが、火加減をして焦がさないようにしたり、かなり楽しみな作業です・・・
このようにバウムクーヘン状にしたいのですが、これがなかなか難しい・・・やっと最近こんな風にできるようになりました・・・プロの玉子焼き調理人が太い箸を使ってまさにその技を見せてくれてますが、あれは難しそう・・・自分なりに工夫してイメージ通りのものを作る・・・たかが玉子焼き、されど玉子焼き、結構面白いですよ・・・
でも、今日のメインメニューは「キーマカレー」・・・正確に言うとキーマカレー風のカレー・・・って何のこっちゃ・・・ミックスビーンズをたっぷり入れましたから、むしろひよこ豆のカレーに近いのかも・・・私オリジナルキーマ&ドライ&ヒヨコ豆風カレーとでも称しておきましょうか・・・
この小さな玉子焼き器でこれだけの大きな巻物にするのは結構手間ひまかかりますが、火加減をして焦がさないようにしたり、かなり楽しみな作業です・・・
このようにバウムクーヘン状にしたいのですが、これがなかなか難しい・・・やっと最近こんな風にできるようになりました・・・プロの玉子焼き調理人が太い箸を使ってまさにその技を見せてくれてますが、あれは難しそう・・・自分なりに工夫してイメージ通りのものを作る・・・たかが玉子焼き、されど玉子焼き、結構面白いですよ・・・
でも、今日のメインメニューは「キーマカレー」・・・正確に言うとキーマカレー風のカレー・・・って何のこっちゃ・・・ミックスビーンズをたっぷり入れましたから、むしろひよこ豆のカレーに近いのかも・・・私オリジナルキーマ&ドライ&ヒヨコ豆風カレーとでも称しておきましょうか・・・
2014年09月28日
おしゃべりクッキング・・・
上沼恵美子さんがおしゃべり(実際は調理人の横で上沼さんがチャチャ入れてるだけ)をしながら料理をしている番組がありますが、私一人で調理している時、利用者が来ると愛想良くおしゃべりできると良いんですが、料理に集中している私には、ほとんどその器用な真似ができません。もう2年も調理をしていますが、まだまだ修行が足りないんですね・・・
と、いう訳で黙々と作ったある日のメニュー「麻婆豆腐」です・・・麻婆豆腐は中華料理店「陳麻婆」の汗が噴き出るような辛いものが好きですが、利用者全てが辛いのが好みとは限りませんので、豆板醤や花椒(ホアジャオ)を加減してそこそこの辛さにします・・・
しかし、どちらかと言うと辛いのが好みの人が多いようですね・・・
そして、これは昨日調理した「生姜焼き」です・・・サブの副菜はキンピラや玉子焼きですが、最近開眼したのは、この味噌汁なんですが、具は「もやし」・・・もやしは安くてとても手に入れ易い食材であるものの、味噌汁にはほとんど使いませんでしたが、ある時に赤出しの味噌汁に使って見てその相性の良さに驚きました・・・それ以来、赤出し味噌を使う場合には「もやし」を使います・・・
・・・と言う事でおしゃべり下手な俄か調理人の「キッチンが今日も行く」・・・そんな毎日を過ごしていますが、前職のように板挟みの立場からは想像もできないような、ストレスがないこの頃です・・・
と、いう訳で黙々と作ったある日のメニュー「麻婆豆腐」です・・・麻婆豆腐は中華料理店「陳麻婆」の汗が噴き出るような辛いものが好きですが、利用者全てが辛いのが好みとは限りませんので、豆板醤や花椒(ホアジャオ)を加減してそこそこの辛さにします・・・
しかし、どちらかと言うと辛いのが好みの人が多いようですね・・・
そして、これは昨日調理した「生姜焼き」です・・・サブの副菜はキンピラや玉子焼きですが、最近開眼したのは、この味噌汁なんですが、具は「もやし」・・・もやしは安くてとても手に入れ易い食材であるものの、味噌汁にはほとんど使いませんでしたが、ある時に赤出しの味噌汁に使って見てその相性の良さに驚きました・・・それ以来、赤出し味噌を使う場合には「もやし」を使います・・・
・・・と言う事でおしゃべり下手な俄か調理人の「キッチンが今日も行く」・・・そんな毎日を過ごしていますが、前職のように板挟みの立場からは想像もできないような、ストレスがないこの頃です・・・
Posted by shin344 at
10:52
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2014年09月21日
四万十川の鰻・・・
鰻の稚魚、シラスウナギを養殖池に入れる量を20%削減する申し合わせが、日本中国台湾などで行われたらしい・・・鰻の値段はますます高くなるのでしょうが、ちょっと鰻を食べ過ぎてしまったのかと、少し反省もしています・・・
私の子どもの頃は、何かお祝い事とか、ご馳走を食べる時に近所の鰻屋(当時は店頭で鰻を裂いたり蒲焼にしたりするお店があったんですよ)へ注文を出す程度でしたが、何時の日かスーパーに安く鰻の蒲焼が並ぶようになり、「土用丑の日」でなくても食べているように思います・・・
孫の初節句に息子夫婦から「ごっつぉ便」と言うお返しを貰ったので、四万十川の鰻を注文しました・・・少し小振りですが、「晩酌の友」には持ってこいの美味しい蒲焼でした・・・
漁獲量の減った鰻に敬意を払って、ほんの少しだけ鰻を頂こうと訣別の意も含んで美味しく楽しみました・・・
これは、また別の日の同じく四万十川の鰻・・・白焼きです・・・今読んでいる時代小説に「鰻の白焼き」が出てくるんですが、ワサビ醤油を少しつけて食べるとこれまた絶品でした・・・
これで暫らくは鰻との訣別ができそう・・・
私の子どもの頃は、何かお祝い事とか、ご馳走を食べる時に近所の鰻屋(当時は店頭で鰻を裂いたり蒲焼にしたりするお店があったんですよ)へ注文を出す程度でしたが、何時の日かスーパーに安く鰻の蒲焼が並ぶようになり、「土用丑の日」でなくても食べているように思います・・・
孫の初節句に息子夫婦から「ごっつぉ便」と言うお返しを貰ったので、四万十川の鰻を注文しました・・・少し小振りですが、「晩酌の友」には持ってこいの美味しい蒲焼でした・・・
漁獲量の減った鰻に敬意を払って、ほんの少しだけ鰻を頂こうと訣別の意も含んで美味しく楽しみました・・・
これは、また別の日の同じく四万十川の鰻・・・白焼きです・・・今読んでいる時代小説に「鰻の白焼き」が出てくるんですが、ワサビ醤油を少しつけて食べるとこれまた絶品でした・・・
これで暫らくは鰻との訣別ができそう・・・
2014年09月19日
曼珠沙華・・・
ご無沙汰してしまっていました。WindowsXPを騙しだまし使っていましたものの、遂に先日ダウンしてしまいました・・・インターネット接続が全く出来なくなりました。A型の性格の私としては、ここで白旗を上げるのは抵抗がありましたものの、「助さん格さん、もういいでしょう」と黄門さまの声が聞こえて、抵抗は止めました・・・と、言うことで、新しい環境でのブログ更新です・・・
曼珠沙華(彼岸花)を見たくなり、町田の薬師池公園に行って来ました・・・
この公園の池が、恩田川から鶴見川に至る源流だと、大昔聞かされましたっけ・・・
曼珠沙華・・・もっと公園中に咲きほこっているかと思いきや、こんな静かな雰囲気でちらほら・・・
ある古民家の裏手に、沢山咲いていました・・・纏まると本当に美しい・・・
この曼珠沙華、「死人花」などと呼ばれたり毒があるなどと言われて墓地などにひっそり咲く花という印象ですが、実は「貧窮植物」・・・確かに毒性はあるそうですが、丁寧に毒を晒しとれば、農作物tが全く採れない飢餓状態に陥った時の非常食になったそうです・・・
曼珠沙華(彼岸花)を見たくなり、町田の薬師池公園に行って来ました・・・
この公園の池が、恩田川から鶴見川に至る源流だと、大昔聞かされましたっけ・・・
曼珠沙華・・・もっと公園中に咲きほこっているかと思いきや、こんな静かな雰囲気でちらほら・・・
ある古民家の裏手に、沢山咲いていました・・・纏まると本当に美しい・・・
この曼珠沙華、「死人花」などと呼ばれたり毒があるなどと言われて墓地などにひっそり咲く花という印象ですが、実は「貧窮植物」・・・確かに毒性はあるそうですが、丁寧に毒を晒しとれば、農作物tが全く採れない飢餓状態に陥った時の非常食になったそうです・・・
2014年09月05日
伏字・・・初めて見ました
A新聞とY新聞が思想的に左右どちらかに傾いているらしい事は、ずっとささやかれていましたが、そんな事は読者が判断すれば良い事・・・新聞が右向こうと左向こうと、読んだ人が新聞を鵜呑みにせずしっかりと考えれば良い事・・・そんな考えで新聞を読んでいますが、最近、A新聞の広告にこんなショックな伏字がありました・・・
自分の新聞に対する誹謗をしかも広告で伏字にしてしまった事・・・全くもって信じられない所業としか思えません・・・
終戦直後の黒塗り書籍やら、どこかの独裁国家が自国の具合の悪い事に塗りつぶしたようなとても嫌な気分と読者として、思いっ切り馬鹿にされた気持ちです・・・
こんな理不尽が続くとしましたら、もうこの新聞は読みません・・・
自分の新聞に対する誹謗をしかも広告で伏字にしてしまった事・・・全くもって信じられない所業としか思えません・・・
終戦直後の黒塗り書籍やら、どこかの独裁国家が自国の具合の悪い事に塗りつぶしたようなとても嫌な気分と読者として、思いっ切り馬鹿にされた気持ちです・・・
こんな理不尽が続くとしましたら、もうこの新聞は読みません・・・
2014年09月02日
新田間川(しんたまがわ)の亀さん・・・
例によって、横浜駅東口の住宅供給公社やらJR賃貸やらに終の住処探しに日参していますが、ベイクオーター横のほとんど海と川の臨界点に亀の姿が見えました・・・
この川なんですが、地図を見て初めて「新田間川」だそうです・・・確かこの川って何処かで流れが止まってしまっている死んだ川だったような・・・
そう、この川の護岸に、亀が日向ぼっこ・・・一体なにを食べて生きているんだろう・・・一匹だけで寂しい事は無いのだろうか・・・なんてつまらない心配を他所(よそ)に、のんびりとしてました・・・
近づいて、よくよく見るとやっぱり、「ミシシッピ赤耳亀」・・・いわゆる「ミドリカメ」でした・・・今や日本の池はこのミドリカメに席巻されていますが、誰に飼われていて捨てられたのだろうか、これから寒くなるのに、どうやって生きるんだろう・・・
甲羅の傷が何を物語って居るのだろうか・・・
この川なんですが、地図を見て初めて「新田間川」だそうです・・・確かこの川って何処かで流れが止まってしまっている死んだ川だったような・・・
そう、この川の護岸に、亀が日向ぼっこ・・・一体なにを食べて生きているんだろう・・・一匹だけで寂しい事は無いのだろうか・・・なんてつまらない心配を他所(よそ)に、のんびりとしてました・・・
近づいて、よくよく見るとやっぱり、「ミシシッピ赤耳亀」・・・いわゆる「ミドリカメ」でした・・・今や日本の池はこのミドリカメに席巻されていますが、誰に飼われていて捨てられたのだろうか、これから寒くなるのに、どうやって生きるんだろう・・・
甲羅の傷が何を物語って居るのだろうか・・・