晩酌の友と独言日記・・・

昨日今日と突然に寒い位の気候に変化しました。暑がりの私にとっては、大変に快適なんで、とても嬉しいんですが・・・毎年この時期になると、少しでも長い期間、夏用のズボンと半袖シャツで過ごそうと思うのですが、何時の間にか冬ごしらえになっているのが不思議です。

今年も、彼岸花が咲き始めました。真っ赤な燃えるような彼岸花はお馴染みですが、職場の小さな庭にはこの黄色いものが毎年咲きます。これは彼岸花ではないと、言う人も居ますが、彼岸の頃に、地上からスックと花芽が立ち上がる事や、百合のような花(ゆり科ですから)から、私は紛れもない、立派?な「彼岸花」だと思っています・・・  

こんな、郵便ポストって、もうほとんど見かけませんね・・・


でも、今日行ったある場所にありましたよ。しかも、飾り物でも何でもなく、現役です。場所の詳しい事は言えませんが、ある刑務所の入り口にありました・・・きっと、出所した人が、家族に宛てて投函するのか、塀の中にいる人を想って投函するのかは分かりませんが、ディスプレーではない、生のポストって感じがします・・・因みに、携帯のカメラでパシャ!と撮った音を聞きつけた刑務所の門を守る刑務官が駆けつけて来て、「ここでカメラは困るんです・・・」と、叱られてしまいました。その後に、この刑務所に用事で入った訳ですが、中にいる間は携帯は、没収されてしまいました。むろん、帰る時に返してくれましたが、たった一枚、貴重?なポストが写っていましたよ・・・  

還暦を過ぎて、衝動買いが増えたように思えます。何かを購入しようとする時、まず、財布の中身、これが、自分にとって果たして有効かどうか、誰かを喜ばせる買い物なのかどうか、なんて、チマチマとしていたのが、還暦までのお金の使い方・・・

でも、今は、まず、ここで、お金を渋っても、これから先、それ程長く生きる訳でもないし、と言う考えがよぎっているので、最近は衝動買いが大変に多いように思えます。一昨日も、ネットサーフィンをしている内に、パソコンの良いのを見つけましたので、即、振込み、そして、今、送られて来ましたよ・・・ソニーのバイオ・・・今使っているSo〇〇cよりもよほどサクサク感は、良いんですよ・・・さて、これからどうやって使いこなして行きましょうかね・・・


オデンです。しっかりと煮込まれたオデンて、本当に美味しいですね・・・昔、下宿していて、その下宿の窓の下に、屋台のオデン屋さんが居ました。勉強に疲れて、夜中にゴソゴソとそのオデン屋さんに行きますと、良く味の染みた、売れ残りのオデンを、お金のない私たち学生に、安く売ってくれましたよ・・・本当に味が染みて、最高の御馳走でしたよ・・・懐かしい思いが一気に噴出します・・・  

職場で飼っている亀二匹の事です・・・飼っているとは言いながら、ほとんど世話は、私と利用者のNさんで行っています・・・そもそもこの亀が職場に来たのは、去年の「夏祭り」プログラムで、職員さんが、連れてきた小さな銭亀が始まりでしたよ・・・

その後、すくすくと育って、前にもお話ししましたが、５００円玉位の本当の「銭亀」が、慶長大判位の「金亀」になりました。ところで亀、特に水性の亀は、食事をするのが水の中ですから、池は必ず必要になりますが、その水を汚す事汚す事、大変なもので、金魚や熱帯魚用の濾過器ではとても追いつかなくなりましたのでこんな、新兵器を購入して来ました。


フーバル2と言う優れものです。イタリア製ですが、モーターの力も強く、掃除も簡単、センター北のヨネヤマプランテーションの爬虫類、小動物売り場で見つけて来ましたよ・・・水が汚れてそのままにしますと、亀が皮膚病にかかったりしますが、これならバッチリですよ。
  

ハングル文字の母音は「ㅣ」・・立っている人「ㅡ」横たわる大地(私は読み方の関係で水平線をイメージしました)「」・・太陽、の組み合わせで出来上がっています。昔のハングル文字は例えば、「ㅏ」なら「ㅣ●黒丸は太陽」の組み合わせでした・・・太陽(黒丸)が二つ付けば「y」が加わる、つまり「ㅏ」(あ)→「ㅑ」(や、ya)となるだけです。それでは母音の復習に入ります。


「ㅏ」です。発音は「あ」です。お日様(太陽)が立っている人の右側からあがるから「あ」と覚えます。「ㅑ」は「や・・ya」です。


「ㅓ」です。発音は「お」、人の左側を西とすれば、お日様がおちると覚えます・・・「ㅕ」は「よ・・yo」です。この他「ㅡ」「ㅣ」以外はダブル太陽(角)で、「y」になりますよ。
「ㅗ」です。発音はやっぱり「お」です。お日様が地平線におちようとしています。この前の「お」とこの「お」、発音記号にすると微妙に違いますが、「そんなのかんけいねぇ!!」とアバウトに・・・コラ!


「ㅡ」です。発音は「う」、海の水平線、うみの「う」と覚えました。
「ㅜ」です。発音は「う」です。地平線のうら側にお日様があるので「う」です。やはり、上の「う」と発音方法は微妙に違います。上の「う」は水平線のように口を左右に広げて発音しますし、「ㅜ」は口をすぼめて発音しますが、この違いは、습득(習得)の妨げになるかも知れませんから、気にしない気にしない。韓国の人が気になったら違いを教えて下さるでしょう。

「ㅣ」です。これ程覚えやすいハングル文字はありませんね。発音は「い」です・・・ローマ字の「i」と同じです。これで母音は全部です。


この後に複合母音を羅列しますが、例えば「ㅔ」は「ㅓ＋ㅣ」で発音は「お」「い」を同時に発音する積もりでね・・・不思議に複合母音は大体「え」「い」になります。私はあまり区別していませんけれど・・・

「ㅐ」「ㅔ」「ㅒ」「ㅢ」「ㅟ」「ㅚ」等です・・・複合母音は、基本母音が分かると自然に分かりますから、ここで引っ掛からないで下さい・・・って誰に向かって言ってるの?・・・さあ、それは分かりませんが・・・これで母音を終ります。お疲れさまでした。カムサハムニダ!
  

今まで、主にハングル文字の読み方について述べて来ましたが、別にハングルが読めなくても韓国語の習得は出来るとは思いますものの、やっぱり、読めるのと読めないのでは、面白味と深まりは読めた方が良いと言い切れます。大体、新しい言葉を習得する時にまず、引っ掛かってしまうのは、細かい文法や、読み方のお約束などですが、ハングル文字にはそんな難しいものはほとんどありませんし、漢字の読める日本人にとっては、世界中で一番、覚え易い外国語だと、私は思います。
そこで、これから、少し今までのハングル文字の読み方を復習して見たいと思います。

子音から行きたいと思いますが、全ての子音は母音と組になっていますから、母音の「ㅏ」(あ・・a)と組み合わせて使います・・・母音は改めて復習しますから安心して下さい。「ㅏ」を、aと覚えて下されば良いですよ。

子音の「ㄱ」(k)です。発音はaと合わせて「か」となります・・・

「ㄴ」(n)です。発音はaと合わせて「な」となります・・・下手くそな絵でスミマセンが、ケムンパス(古い?)君の部分で覚えて下さい。

「ㄷ」(t)です。発音はaと合わせて「た・・だ、と濁る事もありますがそれは頭の隅っこに置いといてね」
となります。「陀」の漢字の一部に似ているので、覚えるためのコジツケですけれど・・・

「ㄹ」(r)です。発音は「ら」です・・・Sの字とは関連性はありませんが、何となく「ら」「り」「る」と、発音している舌の形のイメージです・・・これはコジツケではなくて、ㄹの形になった訳けのようですよ・・・

｢ㅁ」(m)です。発音は「ま」です。これはハングル文字そのままですが、「m」を発音した時の口の形がそのまま、文字の形になってます・・・これもホント・・・多分丸い形になるんでしょうけれど、丸い形は後ほど触れますが「ㅇ」がありますから、これと区別しています。


｢ㅂ」(p)です。発音は「ぱ」になります。上の「ㅁ」の口の形、左右両口角が一瞬上がって、矢沢永吉風の口から「んぱ!」と発音するイメージ?・・・コジツケ過ぎ?ここでは、白(ぱく)の漢字の一部に似ていますのでもっとコジツケて。要するに覚えてしまったもの勝ち!・・・


｢ㅅ」(s)です。発音は「さ」になります。この文字は人と言う漢字に似ていますが、歯音と言って、上下の歯が合わさった形が文字になっています。

「ㅇ」(a)です。ただし、無声音と言いまして発音しません。ハングルの母音と組み合わさって、母音そのものを発音します。例えば「아」(あ)「이」(い)「어」(お)・・・のように使います。日本語などのように、母音を単独で使う事がないんですね・・・

「ㅈ」(ch)です。発音は「ちゃ」となります。次の「ㅊ」の文字とほとんど同じ発音ですが・・・

｢ㅊ」(ch!)となります。つまり、ここからは破裂音で同じ「ちゃ」でもこちらは、少し強く「ちゃ!」と発音しますが、私は今のところどちらも「ちゃ」と同じに発音していますよ・・・

｢ㅋ」(k!)です。つまり「か」の破裂音「か!」です・・・

「ㅌ」(t!)です。これも破裂音「た!」・・・
「ㅍ」(p!)です。破裂音「ぱ!」です・・・


この「ㅋ」「ㅌ」「ㅍ」は、軽く流してしまいましたが、いずれも今までの文字の復習になりますから・・・

「ㅎ」(h)です。これは、けっこう沢山出てきますよ。是非覚えて下さい。発音は「は」となります。

他に子音には、今まで습득した文字がダブった、「ㄲ」(か!)「ㄸ」(た!)「ㅃ」(ぱ!)「ㅆ」(さ!)「ㅉ」(ちゃ!)などの、濃音(咽喉を閉鎖して息を外に出さないようにして発音します・・・とは言ってもそこまで極めてるのも今は大変なので、普通の「か」「た」「ぱ」・・・の積りで発音しています)です・・・次回は母音に行きます・・・お疲れさまでした。カムサハムニダ!  

今日は誕生月食事会にお呼ばれをしましたよ・・・利用者さんの都合で、長者町の「ガスト」で・・・・

私めの頼んだものだけのご披露ですが、ハンバーグとエビカツとライスです。こういうファミレスは久し振りなんですが、まともに美味しいですね・・・この系列のファミレス「夢庵」で息子が、大学時代ずっとバイトしていましたが、一度も行った事ありませんでした。ウエイターの姿に息子の姿を照らし合わせて頂く料理もまた色々な意味で良いものですねー・・


これは、デザートです。チーズケーキのストロベリーソースかけですって・・・普通に美味しかったですよ・・・誕生月の利用者さんの中には私と同じ６０歳の人もいましたが、お互いに還暦って事は、もう一度生き直す事だから、頑張ろうぜ!とエールを交し合いましたよ・・・  

３日に一度位は桜木町からバスで出勤しますが、このランドマークタワーを見上げるのが楽しみのひとつです。空の色や、天候、湿度、気温等で、表情が随分違う気がします。そして、それを見上げる私の心で、私自身の感じ方もまた違うように思えます・・・




これは、台風の時でしたが、何だかどんよりとしています。雨雲が低く垂れ込める時は上の方が見えなくなる事もありますが、そんな時は、このタワーがいかに高いのかが分かる気がします・・・






これは、台風の後、雲は多いのですが、やっと少し晴れ間も見えた日のランドマークタワーです・・・




そして、キッパリと晴れた今朝のタワーです。照り返しの大きなタワーを普通のマニュアルカメラで写しますと、まず失敗しますのでレンズを向けようとも思いませんが、そこはデジカメ、こわいものがあまりなくなった気がします・・・

実は昨日、少し自分の時間がありましたので、圧力鍋を駆使して、じっくりと煮込んだカレーを作ったんですよ。ほとんどの食材がトロトロに溶けてしまうように・・・そして、今までのカレーと一番違うのは生クリームをたっぷり入れてコクを出しました・・・今まではコクを出すのに、ニンニクとか生姜とか、チーズなど使いましたが、生クリーム、これが素敵に良いようです。そのカレースープの上に、温泉玉子をポンと乗せて、今日の肴です・・・ムム!・・・ちょいとカロリーオーバーかな?・・・  

私のおかず通り「横浜橋商店街」、桂　歌丸御用達の「栃木屋」のコロッケとメンチカツですが、この栃木屋のメンチカツを掲載したせばちゃんのブログに横浜橋商店街愛好家から「ほてい屋」のメンチとコロッケが良いとコメントが入っていましたので、それならばと思い、今日はその「ほてい屋」でメンチカツとコロッケを買って来ましたよ・・・

まず、この前、メンチカツの臭いで、電車の乗客に迷惑をかけてしまったので、キムチを買う時の知恵を生かして、商店街の入り口100円ショップで密閉容器を105円で購入、そして、その容器を目指す「ほてい屋」さんで、この中に入れてって頼みましたよ。ちょっと無愛想と言うコメントを読んで少し不安でしたが、きちんとインフォームドコンセント、電車で帰るんでと話しましたら、笑って快く、容器に入れてくれました・・・


そして、そのお味ですが、私はメンチカツは、この「ほてい屋」の勝ち、コロッケは「栃木屋」の勝ちと思います・・・つまりは今のところ、引き分けです・・・その内に牡蠣フライとか、他の惣菜も比べて見ようっと・・・今日の肴は、その「ほてい屋」のメンチカツと、根菜と鶏肉の煮物です。この煮物は自家製です。息子に食べさせようと、老妻が材料を用意したようですが、それどころではなかったようで、結局私のところへ回って来ましたよ・・・


今日のお昼は外で食べる事になりましたので、横浜橋商店街からテクテクと歩いて、伊勢佐木町マツザカヤ1F「パスタカフェ・スパッソ」で、609円のカルボナーラを頂きましたよ。お味は?値段の割には美味しかったのですが、選択を誤った感があります。どちらかと言うと、ナポリタン系のパスタの方が良かったのかも知れません・・・  

もう少しで、韓国語の漢字表現を披露できると思います・・・

今、隣りの部屋で、韓流ドラマ「チャングム・・・」の音声が日本語字幕の韓国語で流れています・・・もちろん全然分かりません(それじゃ、ダメじゃん!)が、漢字で韓国語を読み解いて行きますと、もしかして耳慣れたら、韓国語を日本語に置き換えないでも、意味が分かるようになるのではないかと言うとてつもない事を考えて居ります。昔、九州旅行で出会った御老人の話す言葉が全く分からず、もう一人の、標準語が話せる人の通訳でやっと、分かった経験もあります。沖縄の方言「ウチナークチ」で語られる戦争の事実は、字幕なしでは分かりませんでした。東北地方の親戚のお祖母さんの話す方言が分からずに、あいまいに頷いておりましたが、聞き慣れると普通に会話できました・・・そんな経験を踏まえた上で、韓国語にぶつかっていますと、太古には、韓国語も日本語も、同じ言語だったと言う仮定のもとでは、もしかしたら、韓国語も、一つの「方言」として捉える事ができるのかなーと思って居ります・・・甘いですかねー・・・  

早朝５時・・・綺麗な朝焼けです・・・

もう直ぐ陽が昇りますけれど、黒雲がちらほらと横切っています。案の定、午前９時位までに黒雲が空全体を覆いましたが、１０時には晴れました。台風から飛ばされた雲なんでしょうか・・・・


目を左の方に転じますと、ランドマークタワーの先端が見えました・・・今日は祝日で、きっと沢山の観光客を受け容れるんでしょうけれど、まだ、朝の眠りについているんですね・・・


「宅老麺」です・・・と、言いましても、家(宅)で、プレ老の私が、作ったラーメンです・・・もう少し、青いものが欲しいかな、と思いましたが、同系色って言うのも、また乙かなー。モヤシ炒めのあんかけに煮玉子、そしてメンマです・・

  

夕べ、ヨーグルトを食べようとして、スプーンを引き出しから取り出しましたら、それはたまたま、息子が離乳食の頃に使ったスプーンでした。

柄のトマトらしいワンポイントの周りには、息子が生えたての乳歯でカジカジした後が無数にくっきりと残っていて、何だかとても、良いものを見つけた気分でしたよ。

その息子、今は25歳で、札幌に単身赴任をしていますし、普段は全く連絡もないですし、こちらも「便りのないのは無事な証拠」とばかりに連絡を取ってませんけれどね・・・

ところが今朝、いきなり息子から電話がありました。何でも研修か会議かで出張なので、「今晩夜中に帰るわ・・・んじゃ!プツ!!(携帯電話を切る音)」。私は明日出勤だし、母親も仕事ですからきっと顔を見ることも言葉を交わす事もないとは思いますが、そこはそれ、親バカですから、秋分の日の彼のバースディの為に早めのケーキを購入して来ましたよ・・・そうそうバレバレですが、息子は「大輔」って言います・・・


今日のツキダシです。昨日のピリカラコンニャクと、秋刀魚の佃煮風煮物です・・・ピリ辛コンニャクは、外から買う事は滅多にないのですが、たまには惣菜屋さんのも、新鮮で良いですねー・・・そんな思いをさせられるような美味でした・・・  

勝手に「おかず通り」と名付けました、横浜橋通商店街で、ほとんど衝動買いのお惣菜です。

これは、ミニメンチカツです・・・横のレモンは、我が家で添えましたが・・・


これは、マカロニサラダです。肉屋さんのショーケースに山積みになっていたものです・・・ポテトサラダも良いんですが、今はマカロニの方に凝っています。


そして、これはピリ辛コンニャクです・・・自分で作るのも良いのですが、たまには、惣菜屋さんのも向学の為にね・・・・そして、もう一品、ヤキトリを買って来ましたが、これは、私はパスです・・・何故かと言いますと、レバーと鶏肉とツクネ以外はちょっとね・・・  

先日の私の宿直の際、突然居なくなった人がいました。あろう事か、私は居なくなった事をチェック出来なかったと言う超初歩的ミスをしてしまいました。

それで、絶対に突然無断で居なくなった人を見つけて出して、愚痴の二つ三つ言って、残した所持金を突返す事位はしたいとずっと思って来ましたが、今日、噂では転がり込んでいると言われる場所を訪れて(・・・と言うより、この一ヶ月間朝に晩にしつこく訪ねたんですが・・・)やっと、捕まえましたよ。そして、何も言わずぶん殴りたい(それをしたら私の負けですし・・)気持ちをググッと堪えて、「きちんと生きようよ、私たちの税金を無駄遣いさせるなよ」と話し、所持金を取りに来る日を約束して帰りました。

お陰で、ここ一、二ヶ月の胸のつかえが、少し下りた感じです。この初歩的ミスのために、辞職をはじめどんな責めも負う気持ちでした。安部さんのように、スパッと辞められたらどんなにか気が楽だろうなんて考えましたよ。

伊勢佐木モールに、「日枝神社祭」の獅子が展示してありました・・・高村光雲作だそうです・・・もしかしたら私、あの人に説教している時、こんな顔してたのかも知れませんが、少なくともこの獅子頭には、慈愛の心も感じられますものの、私には慈愛の心はなかったんでしょうね・・・
  

今が旬の秋刀魚をぶつ切りにして、生姜と煮ました。

味付けはお醤油と味醂だけ、時間は圧力鍋で約４０分間です。圧力鍋で煮ると煮崩れがなくてしかも、骨なんか全然気になりません。秋刀魚の身と一緒に口の中で溶けてしまいますよ・・・


これが、出来上がりです・・・お醤油の量に気を付けませんと、しょっぱくなりますが、多少しょっぱいのを、少々、白いご飯に乗せて食べたら美味しいだろうな・・・・ゴックン!・・・  

今日は利用者さん、職員含めて40数名で、秦野の戸川公園と言うところでBBQ(バーベキュー)大会をしました。

まずは、BBQでお腹一杯食べる前の、運動をします。運動は多目的広場のだだっ広い場所を利用して、サッカーをしましたが、普段、お金以外には興味を示さなく、まったりと何気なく生きている人(私を含めて)も、闘争心だけは、さすがに「野郎」、かなり白熱しました・・・これはその前の事前ストレッチのもようです。


さて、いよいよ、開始です・・・4班に分かれて、何から焼き始めるかはそれぞれの班にお任せでした。
こうやって、いきなり鉄板を使う班もあれば・・・・


同じ鉄板から始めても、こうやって、計画的に焼き始めるところもあれば、最初から網焼きで始める(・・・ってそれが普通かな?)班もあります。


写真では、エビと野菜しかないように思えますが、どっこい、名誉の為に言っておきます。他にホタテ、カボチャ、トウモロコシ、豚、牛肉、骨付きソーセージ等々、物足りないなんて思う人が一人もいない程沢山の食材を焼きました・・・これは、ほとんど〆の焼ソバです・・・・食べきれない分は、もちろん、容器に入れて、職場に残っている人へのお土産にしましたよ。


帰ってから、職員だけで、反省会をして、食材が多過ぎたかも・・と言う意見もありましたが、少なくて物足りない思いをするより、ずっと、精神的満足感を得られるので、良いんじゃないのと言うのが結論でした。余った食材を捨てる訳ではありませんしね・・・・私たち職員も思いっ切り頂きました・・・

  

空豆が好きです・・・それも塩茹でです・・・

10年以上前に、八百屋さんに予約をしておいて、ダンボール箱一杯の空豆を購入した事もありました。空豆は綿毛に包まれた柔らかいクッションのような鞘に包まれていて、その鞘の中で、本当に幸せそうにしていて、母親の胎内にいる赤ちゃんを取り出すような罪悪感と、中の豆は鍋に一杯程度ですが、鞘はダンボール箱一杯残る訳ですから、その不経済感で大変にストレスが溜まった経験があります。それでも、鞘から剥いたばかりの空豆を茹でると、本当に美味しくて、見事なグリーンですよ。  

今日の昼は地元韓国料理屋「さらん房」で食事をしました。



今、韓国語に嵌っていますから、「さらん房」ってどんな意味があるのか、調べて見ましたら、どうやら漢字で書くと「舎(사・・サ)廊(란・・ラン)房(반・・バン)」・・・つまり「ご主人さまの部屋」と言うほどの店名のようでした。地元には韓国料理と称する店が今のところ見当たりませんから、私はこのお店で、韓国料理の初体験を沢山果たしました。私は韓国料理と言うとキムチと焼肉しか知りませんでしたから、それ程興味もありませんでしたが、韓流ドラマや韓国語に出てくる料理は実に様々ありますから、その韓国料理に対する好奇心を充分満たしてくれています・・・
この世に生を受けて60年になりますが、まだまだ、知らない食べ物が沢山あるんですね。この「サムゲタン」も初体験・・・鶏肉とナツメ、高麗人参、粟、もち米などが、トロトロになるまで煮込んであるんですよ。鶏肉にいたっては骨まで食べられる位柔らかです・・・美味しかったです。ついでに韓国語の勉強を・・・漢字にしますと「参鶏湯」・・・「参(삼・・サム)鶏(겨・・ケ)湯(탕・・タン)」・・湯(タン)と言うのは、スープとか汁の事をいいます。高麗人参と鶏のスープという意味です・・・


そして、海鮮チヂミです・・・今まで冷凍食品のチヂミを食べてこれが本物のチヂミかと、納得していましたが、ここでチヂミを頂いてからは、冷凍のも不味くはないのですが、ついつい冷凍チヂミから遠ざかってしまいましたよ・・・


そして、極め付きの「ニラチヂミ」です・・・この全体がグリーンなのが何となく気になっていて、多分ニラをすりおろしたものだろうと想像は出来ますが、本当だろうかと、失礼とは思いましたが、店員さんに聞いて見ました。やっぱり、すりおろしたニラでした。食感はニラを食べていると言うものではなくて、ニラの香りをモチモチしたチヂミに封じ込めたような、何とも言えない、美味しさですよ・・・  

何度も訪れているにも関わらず、私は、この視点から捉えた事はありませんでした・・・バックさんの真似ですが、とても楽しそう・・・



それがヒントです・・・もち、横浜です・・・この石造りの重厚なゴジック建築の地には、150年以上前、弁天社の一の大鳥居が立っていた場所です



お刺身コンニャクです。別に魚のお刺身の代用品を頂く訳ではなくて、あのすっきりとした、酢味噌が今日は何だか食べたくなりました。私の職場の近くに、手作りのコンニャク屋さんがあって、一度美味しいコンニャクを購入しようと思ってはいるのですが、未だにそれは果たせて居ません。近くとは言いますが、ちょっと中途半端な近さですし・・・  

PCのDVDドライブが、故障してトレイが出て来ません。スイッチを押すと間の抜けた「ボコ!」っと音がするだけ・・・この、買ってはいけないと言う悪評高いSo〇〇〇製のPCですが、DVDドライブには随分泣かされました。購入して直ぐにこのDVDがぶっ壊れましたので、PCからドライブだけ外してPC屋に持ち込みましたら、PCごと持って来ないと修理出来ないと言われ、そんな理不尽な事があるかと憤りながらも、保障期間内だったので渋々メーカーへ出しましたよ・・・
しばらく使っている内に、またまた今回の故障です。もう、再びメーカーへ修理に出す気も、メーカーへの信頼もありませんから、自分でPCをバラして、DVDドライブの新しいものを買って来て取替えました。上の黒いのが、ダメダメDVDで、下の白い〇の付いたのが買ってきたドライブです・・・
このDVDドライブを購入する時もPC屋は「メーカー品の場合は、100％合う(スペックが合うとか合わないとか)とは限りません」と、合わなくて文句言われても返されても困りますからといいたいのがありありの説明でしたが、私、「合う合わないは自己責任で処理すればいいんでしょ?」と少しキレ気味で答えましたよ・・・

実際に合わなければ、DVDドライブは2度と使わない気でいましたから、あまり気負った気分はありませんでした・・・そして、PCの解剖・・・と言いましてもPCの中身って、それぞれの部品が電線で繋がっているだけのプラモデルより簡単なものですから、そう大袈裟なものでもないんですけれどね・・・上手く行きました、大成功です・・・メーカーにPCごと出して、一ヶ月位かかって、修理代1～2万円支払ってなんて考えたら、ホント安いものですよ・・・