晩酌の友と独言日記・・・

私たち何も悪い事してないよね～と言う老妻・・・やっぱり大事にしていた息子の下品な怒り顔をしみじみ見て大分ショックだったらしい・・・私は城ケ島くんだりに車を飛ばして、海や地層を観てすっかり癒されましたものの、打たれ強いはずの老妻の癒しもしなければと思い、食べたり買い物をしたりと連れ出しました・・・

これは私の食べたハンバーグステーキ・・・多少ステーキが不味くてもハンバーグならそれ程間違いがなくそこそこのものが食べられると思うのです・・・

老妻はステーキを食べました・・・明日からまた仕事仕事で落ちこんでなんか居られない「力をつけなくっちゃ」と・・・

ここは、その昔、息子の服か何かを買いに来てたまたま入った「VOLKS」と言うステーキレストランです・・・食べながらも「何で息子はあんなに怒ったのかしら?」と・・・

ぶり返す老妻の言葉にショックの大きさを思いましたが、これ以上何もしてやれません・・・時が解決するのですが、ひとつ出た結論・・・

将来私たちがどのような苦境に陥っても絶対に息子たち一家を頼ってはいけないと言う事、あんな顔で毎日ののしられでもしたりら、私たちの神経がボロボロになるでしょうし、その上、私たちの老後を息子たちに託す為に育てた訳ではないのですしね・・・