晩酌の友と独言日記・・・

こんばんは。
最近、介護の事で必要に迫られて色々な事が解ってきました。
なんと難しい役所の事務的処理なんでしょうか、話には聞いて
いましたがもう少し簡素化できないものかと疑問に思います。
お話の「世話人」という言葉、初めて聞きます。介護者にかかわる
全ての手助けをされる方を「世話人」と呼ぶんですね。
あまりピーンとしませんが・・・・・。
shin344さんのように食事を作られる方は、調理担当職なんて
呼ばれたほうがいいですね。
今は介護される方も介護する方も、複雑なんですね。
増々高齢者が多くなる時代、今後はどうなるんでしょうか。

☆なっちゃんさん・・・こんにちは！
私の勤めているところは、介護の必要な
人はほとんどいませんが、無為とか
不衛生などから、掃除の手伝いをしたり
が多いように思います。
私の伯母は至れり尽くせりのホームに
入居していましたが、何か心が無く、
事務的で本人の希望する事ゟよりも
責任の所在の方が優先させるように
思える事もありました・・・介護って
本当は何なのだろうと、そんな時に
思いました・・・どんなに介護度が
高くても、その人の生きる希望に沿って
行うのが介護かと思いました・・・
おっしゃる通り世話人なる名称よりも
私はいかに美味しい料理を楽しんで
貰いたいだけですから、調理人で
十分ですよ！・・・

「世話人」って・・・・・・
難しいですね。
色んな考えの人との作業・・・・・・
役所、会社、国からの指導などなど。
思う様なお世話は現在の仕事は中途半場ですね。
ご本人に寄り添って上げれないのが現状です。
介護保険利用する、あれは駄目。
これも駄目とケマネや会社から言われ不完全燃焼の日々です。
仕事する意味ないと悩みます・・・・・

☆サンダーソニアMさん…
ご苦労お察し申し上げます・・・
99歳でみまかった伯母が
ある日ベットから落ちた事がありました。
それによって骨折とかの支障はなかったのですが
ベットに戻る体力が無くて駆けつけた老人ホームの
職員に懇願したそうですが、職員はそのまた上の
職員や、ケアの責任者に連絡をして、その「事故?」の
状況を記録したりしつつ中々ベットに戻してくれなかった
と憤慨していました・・・一事が万事で本人の「ベットに戻りたい」
って言う意思を無視して事務的に責任の検索をするって
介護としてのプロの仕事としては必要としましても、それって
本末転倒のように思えます・・・
ケアマネって確かに大変な仕事かも知れませんが、
本当に当事者の意思に沿ったケアプランを立てて
居るんでしょうか・・・サンダーソニアMさんに対して
あれもダメこれもダメってご本人に寄り添うと言う最も大切な事への
阻止は全くナンセンス・・・ご本人の意思に寄り添ってばかりは居られない
事もある程度は理解出来ますけれど・・・

介護職は給料が安いとか、腰を炒めるとかで
人材が中々居つかないって聞きますが、そればかりでもないの
かも知れませんね・・・私の職場にもケアマネや介護経験者が
居ますので今度、その辺の事を探ってみます・・・

私も同職のおばちゃんもこのままでは、きっと不完全燃焼して
しまいそう(もうしてしまっているかな)ですから・・・