2007年08月26日

いちじく・・・

食べる為というよりか、何となく懐かしいので購入して来ました。いちじく・・・

いちじく・・・無花果、漢字で書くとこうなりますが、これで何で「いちじく」かと言いますと、韓国語にヒントがありました。「無」(・・ム)「花」(・・ファ)「果」(・・カ)・・・あっけない位、そのものズバリですよね。

ところでこの「いちじく」ですが、私がずっと以前に住んでいた家の裏庭に、沢山生っていました。時々オヤツ代わりに、もいでは食べていましたが、ある時、何の疑いもなく口にした途端に、中に入っていた「カナブン・・コガネムシのような甲虫です」まで、口に入って来ました。びっくりして吐き出しましたが、むしろ「カナブン」の方が、美味しい甘いいちじくの中で夢見心地だったのにびっくりしたと思いますよ・・・face08私はそれ以来、いちじくを鑑賞するだけにしています・・・

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Posted by shin344 at 17:21│Comments(4)日記
この記事へのコメント
母の実家の庭になっていました。

なごみは カナブン入りではなくて、蟻入りでしたょ(^o^)
Posted by なごみ at 2007年08月26日 18:03
☆なごみさん。あっ!なごみさんのところでは蟻でしたか?

そう言えば、蟻も入っていましたねー、懐かしい思い出です。
カナブンは懐かしくないですが・・・

やっぱり美味しい甘い果物には群がるんでしょうね。また、
あのいちじくって、花が無いとは言いますが、実の中が
花でしょう?虫たちもやっぱり潜りたくなるんでしょうね
Posted by scemo3440 at 2007年08月26日 18:59
懐かしいですよね いちじく。 私のおもいでは祖母の作る 無花果の甘露煮。祖母から母へ そして今では私が子供たちへ 作るようになりました。昔は家の庭にあったので、売っているような大粒のものとは違い、小ぶりのもの。生でたべることも 好きでしたね。自然の作り出す甘味って人をやさしくする気がします
Posted by Stacie at 2007年08月29日 06:46
☆Stacieさん。いちじくの甘露煮ですか?いかにも美味しそうですね・・・本当に自然の甘さはホッとしますね。私は記事のような訳で口にしませんが、妻が皮を剥いて食べていましたので、ひとかけら、カナブンが居ないのを確認してから食べましたが、甘過ぎず、あっさりとした自然の甘さでした・・・
Posted by scemo3440 at 2007年08月29日 09:03
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