2010年10月02日
13人の刺客・・・
母の時代劇映画好きの血をひいたようで、時代劇はほとんど見逃しません・・・先ごろ公開された「十三人の刺客」を観に行きました・・・そう、最近は堂々と「シニア割り」です・・・
とにかく、凄まじい映画です・・・あらすじは、気ままに人を殺戮する残忍な明石藩の藩主を参勤交代の途中で暗殺しようと、13人の刺客が、ある宿場をひとつ丸ごと買い取って、藩主一行を待ち伏せしようとします。藩主側にも、藩主の蛮行に苦悩しつつも武士の本分は主君を守ると言う義務意識で藩主を必死で守ろうとするいわば軍師がいます・・・待伏せ場所、落合宿で、明石藩警護の武士200~300名対12人の武士(+民間の猟師1名)が壮絶に斬り合います・・・刺客側の首謀者(役所広司)がいいます、「斬って斬って斬りまくれ!!」そのまんまの映画でした・・・
もちろん物理的にいくら13人が強くても、200~300人を斬る事は不可能ですがそこは、娯楽の時代劇・・・観ていて感じたのは、黒澤明の「七人の侍」がリンクするような感じでした・・・お勧め度は不明、時代劇の好き嫌いもありますし、殺伐としたものの好き嫌いもありますから・・・
とにかく、凄まじい映画です・・・あらすじは、気ままに人を殺戮する残忍な明石藩の藩主を参勤交代の途中で暗殺しようと、13人の刺客が、ある宿場をひとつ丸ごと買い取って、藩主一行を待ち伏せしようとします。藩主側にも、藩主の蛮行に苦悩しつつも武士の本分は主君を守ると言う義務意識で藩主を必死で守ろうとするいわば軍師がいます・・・待伏せ場所、落合宿で、明石藩警護の武士200~300名対12人の武士(+民間の猟師1名)が壮絶に斬り合います・・・刺客側の首謀者(役所広司)がいいます、「斬って斬って斬りまくれ!!」そのまんまの映画でした・・・
もちろん物理的にいくら13人が強くても、200~300人を斬る事は不可能ですがそこは、娯楽の時代劇・・・観ていて感じたのは、黒澤明の「七人の侍」がリンクするような感じでした・・・お勧め度は不明、時代劇の好き嫌いもありますし、殺伐としたものの好き嫌いもありますから・・・
Posted by shin344 at 18:07│Comments(0)
│日記