2011年02月09日

七つの贈りもの・・・

チャンネルを回していますと、ふと、引き付けられて目が離せなくなる映画がありますね・・・最近思いっきり心が引き付けられたのがこの「七つの贈りもの」・・・ウィル・スミスが「メン・イン・ブラック」などのコミカルな役柄とは全然違って登場しました。さすがウィル・スミス!・・・七つの贈りもの・・・

ウィル・スミスが贈る七つのものって一体何なんでしょうか?言ってしまったらこれから観る人に失礼なのでもちろん言いませんが、計らずも彼が奪ってしまった人命に対して真摯に向き合い、これから死に行く人の運命を変えたい、そんな気持ちが伝わる秀作でした・・・もう一度、いえ、また何度も観たい映画になりました・・・

同じカテゴリー(映画)の記事画像
レオン・・・
レッドクリフpart1・・・
ベンジャミン・バトン・・・
母べえ・・・
ハンニバル・ライジング・・・
デジャブ・・・
同じカテゴリー(映画)の記事
 レオン・・・ (2014-07-25 10:38)
 レッドクリフpart1・・・ (2009-03-30 20:51)
 ベンジャミン・バトン・・・ (2009-03-01 23:15)
 母べえ・・・ (2008-02-23 19:40)
 ハンニバル・ライジング・・・ (2007-09-04 11:06)
 デジャブ・・・ (2007-08-12 20:47)

Posted by shin344 at 21:47│Comments(2)映画
この記事へのコメント
Scemoさん、こんにちは!
この映画、観ましたよ~。いい作品ですよね。
ただ、こちらでは彼の最後の行動は 宗教的に批判されていたもの事実で いろんな意見が出ていたようです。
過ちを認める、責任をとる、という事は大切ですよね。
私ももう一度 見たくなりました。探してみます。
Posted by Ziggy at 2011年02月13日 09:29
☆Ziggyさん。こんにちは!
Ziggyさんのコメントでものすごく興味を
持ちましたのは、ウィルスミスの最後の
行動が「宗教的に批判されていた」と言う
一節です・・・そう言われて見て初めて
分かったのですが、確かにキリスト教では
禁じられていますよね。とかく表面的にしか
観ませんし、日本人(私だけ?)的に見ますと、
彼の善行にだけ目が行って倫理的な問題は
後回しになってしまいました・・・
それと、私が不思議に思いましたのは、かなり
確率の低いドナーの一致に彼がなり得たのか?
これも、科学的論理より、愛の力を優先した
結果なのかなぁと、その辺に作為を感じました
けれども、そううるさい事を言わずに楽しいものは
楽しく観たいと思いましたよ。
コメントありがとうございました・・・
Posted by shin344 at 2011年02月15日 10:19
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。