2009年05月03日
横浜の不思議なもの・・・
何もかもが近代化された横浜ですが、小まめに歩きますと、結構こんな不思議なものが、あるんですよ・・・
これは、近代的なマンションかオフィス街に囲まれた一角にありました・・・レンガ積みは典型的なフランス積み・・・下の石はブラフ積み、ある商館の壁の一部です・・・その煉瓦は、小菅刑務所で作られたものらしいです・・・良く残っていたものです。

この大砲は、横浜の開港騒ぎの中、開港阻止派の佐久間象山たちが、この大砲を持って押し寄せたものの、結局、開港になってしまい、断腸の思いでこの地に埋めたとの事です・・・ここは、昔、シーベル・へグナー社があったところで、20年位前には、掘り出されたままのこの大砲が、ゴロゴロしていたのが思い出されます・・・

これは、近代的なマンションかオフィス街に囲まれた一角にありました・・・レンガ積みは典型的なフランス積み・・・下の石はブラフ積み、ある商館の壁の一部です・・・その煉瓦は、小菅刑務所で作られたものらしいです・・・良く残っていたものです。

この大砲は、横浜の開港騒ぎの中、開港阻止派の佐久間象山たちが、この大砲を持って押し寄せたものの、結局、開港になってしまい、断腸の思いでこの地に埋めたとの事です・・・ここは、昔、シーベル・へグナー社があったところで、20年位前には、掘り出されたままのこの大砲が、ゴロゴロしていたのが思い出されます・・・
Posted by shin344 at 22:08│Comments(0)
│横浜今昔物語