2007年06月16日
レッツ!韓国語6・・・
さてさて、これから子音に入りますが、たった19文字ですから気楽にいきませう・・・前回の「か」「な」「だ」「ら」「ま」・・・は覚えて下さいましたか?・・・意味不明なお題目のようなものを覚えるのは、多分苦痛ですから、「か」「な」「だ」「ら」「ま」・・・の意味だけ説明しておきます。ローマ字で示しますと「Ka」「Na」「Da」「Ra」「Ma」となります。つまり「KNDRM」に該当する子音に基本母音の「a・・・あ・・・ㅏ」をつけたものなんです。それでは始めます・・・
母音のㅏ(あ)と同時に発音して「か」となります。このハングル文字の形は「K」と発音した時の舌の形を表します。こういう形の舌で、咽喉の奥からきっと「か!」と発声しますよね。(가)
私は覚えるのに、カタカナの「カ」の形を連想します。「蚊」の幼虫「ぼうふら君」がモデルです・・・
このハングル文字も発音の時の舌の形を表します。「な・・・N」を発音する時、舌は上の歯(上口蓋と言いますか)につきますね。(나)
私は覚えるのに、カタカナの「ナ」の一部を思い出します。菜っ葉を食べる青虫君の部分です。
「だ」ですだ。この形も「N」の発音に対して咽喉の奥から強い息が加わったのではないかと思われますが・・・(다)
とは言いますが、覚え難いので、私は阿弥陀様の「陀」の中の一部分を思い出します。ありがたや~♪
この子音は時には濁らずに「た」と発音される事もありますが、それはその時のことで・・・
「ら」です。この文字は何となく「ㄱ」と「ㄷ」が組み合わさったように思えましたが、これは、「R」の発音をする時の・・・「라」
・・・こんな、巻き舌(あくまでもイメージとして・・)を表しています・・・
「ま」です。日本語の「口」(くち)の字にそっくりですが、全く関係がない訳ではありません。「ま」と発音する時の口の形がこの子音のいわれです。(마)「M」の発音をする時の口の形をイメージして下さいませ・・・
それではひとまず・・・감(カム)サハム나(二)다(ダ)「ありがとう」・・・今まで覚えたハングルでこれだけはOKですよね(赤の大文字分)。
母音のㅏ(あ)と同時に発音して「か」となります。このハングル文字の形は「K」と発音した時の舌の形を表します。こういう形の舌で、咽喉の奥からきっと「か!」と発声しますよね。(가)
私は覚えるのに、カタカナの「カ」の形を連想します。「蚊」の幼虫「ぼうふら君」がモデルです・・・
このハングル文字も発音の時の舌の形を表します。「な・・・N」を発音する時、舌は上の歯(上口蓋と言いますか)につきますね。(나)
私は覚えるのに、カタカナの「ナ」の一部を思い出します。菜っ葉を食べる青虫君の部分です。
「だ」ですだ。この形も「N」の発音に対して咽喉の奥から強い息が加わったのではないかと思われますが・・・(다)
とは言いますが、覚え難いので、私は阿弥陀様の「陀」の中の一部分を思い出します。ありがたや~♪
この子音は時には濁らずに「た」と発音される事もありますが、それはその時のことで・・・
「ら」です。この文字は何となく「ㄱ」と「ㄷ」が組み合わさったように思えましたが、これは、「R」の発音をする時の・・・「라」
・・・こんな、巻き舌(あくまでもイメージとして・・)を表しています・・・
「ま」です。日本語の「口」(くち)の字にそっくりですが、全く関係がない訳ではありません。「ま」と発音する時の口の形がこの子音のいわれです。(마)「M」の発音をする時の口の形をイメージして下さいませ・・・
それではひとまず・・・감(カム)サハム나(二)다(ダ)「ありがとう」・・・今まで覚えたハングルでこれだけはOKですよね(赤の大文字分)。
Posted by shin344 at 10:33│Comments(0)
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