2007年09月23日
レッツ!습득(習得)하다!・・・復習編(子音)
今まで、主にハングル文字の読み方について述べて来ましたが、別にハングルが読めなくても韓国語の習得は出来るとは思いますものの、やっぱり、読めるのと読めないのでは、面白味と深まりは読めた方が良いと言い切れます。大体、新しい言葉を習得する時にまず、引っ掛かってしまうのは、細かい文法や、読み方のお約束などですが、ハングル文字にはそんな難しいものはほとんどありませんし、漢字の読める日本人にとっては、世界中で一番、覚え易い外国語だと、私は思います。
そこで、これから、少し今までのハングル文字の読み方を復習して見たいと思います。
子音から行きたいと思いますが、全ての子音は母音と組になっていますから、母音の「ㅏ」(あ・・a)と組み合わせて使います・・・母音は改めて復習しますから安心して下さい。「ㅏ」を、aと覚えて下されば良いですよ。
子音の「ㄱ」(k)です。発音はaと合わせて「か」となります・・・
「ㄴ」(n)です。発音はaと合わせて「な」となります・・・下手くそな絵でスミマセンが、ケムンパス(古い?)君の部分で覚えて下さい。
「ㄷ」(t)です。発音はaと合わせて「た・・だ、と濁る事もありますがそれは頭の隅っこに置いといてね」
となります。「陀」の漢字の一部に似ているので、覚えるためのコジツケですけれど・・・
「ㄹ」(r)です。発音は「ら」です・・・Sの字とは関連性はありませんが、何となく「ら」「り」「る」と、発音している舌の形のイメージです・・・これはコジツケではなくて、ㄹの形になった訳けのようですよ・・・
「ㅁ」(m)です。発音は「ま」です。これはハングル文字そのままですが、「m」を発音した時の口の形がそのまま、文字の形になってます・・・これもホント・・・多分丸い形になるんでしょうけれど、丸い形は後ほど触れますが「ㅇ」がありますから、これと区別しています。
「ㅂ」(p)です。発音は「ぱ」になります。上の「ㅁ」の口の形、左右両口角が一瞬上がって、矢沢永吉風の口から「んぱ!」と発音するイメージ?・・・コジツケ過ぎ?ここでは、白(ぱく)の漢字の一部に似ていますのでもっとコジツケて。要するに覚えてしまったもの勝ち!・・・
「ㅅ」(s)です。発音は「さ」になります。この文字は人と言う漢字に似ていますが、歯音と言って、上下の歯が合わさった形が文字になっています。
「ㅇ」(a)です。ただし、無声音と言いまして発音しません。ハングルの母音と組み合わさって、母音そのものを発音します。例えば「아」(あ)「이」(い)「어」(お)・・・のように使います。日本語などのように、母音を単独で使う事がないんですね・・・
「ㅈ」(ch)です。発音は「ちゃ」となります。次の「ㅊ」の文字とほとんど同じ発音ですが・・・
「ㅊ」(ch!)となります。つまり、ここからは破裂音で同じ「ちゃ」でもこちらは、少し強く「ちゃ!」と発音しますが、私は今のところどちらも「ちゃ」と同じに発音していますよ・・・
「ㅋ」(k!)です。つまり「か」の破裂音「か!」です・・・
「ㅌ」(t!)です。これも破裂音「た!」・・・
「ㅍ」(p!)です。破裂音「ぱ!」です・・・
この「ㅋ」「ㅌ」「ㅍ」は、軽く流してしまいましたが、いずれも今までの文字の復習になりますから・・・
「ㅎ」(h)です。これは、けっこう沢山出てきますよ。是非覚えて下さい。発音は「は」となります。
他に子音には、今まで습득した文字がダブった、「ㄲ」(か!)「ㄸ」(た!)「ㅃ」(ぱ!)「ㅆ」(さ!)「ㅉ」(ちゃ!)などの、濃音(咽喉を閉鎖して息を外に出さないようにして発音します・・・とは言ってもそこまで極めてるのも今は大変なので、普通の「か」「た」「ぱ」・・・の積りで発音しています)です・・・次回は母音に行きます・・・お疲れさまでした。カムサハムニダ!
そこで、これから、少し今までのハングル文字の読み方を復習して見たいと思います。
子音から行きたいと思いますが、全ての子音は母音と組になっていますから、母音の「ㅏ」(あ・・a)と組み合わせて使います・・・母音は改めて復習しますから安心して下さい。「ㅏ」を、aと覚えて下されば良いですよ。
子音の「ㄱ」(k)です。発音はaと合わせて「か」となります・・・
「ㄴ」(n)です。発音はaと合わせて「な」となります・・・下手くそな絵でスミマセンが、ケムンパス(古い?)君の部分で覚えて下さい。
「ㄷ」(t)です。発音はaと合わせて「た・・だ、と濁る事もありますがそれは頭の隅っこに置いといてね」
となります。「陀」の漢字の一部に似ているので、覚えるためのコジツケですけれど・・・
「ㄹ」(r)です。発音は「ら」です・・・Sの字とは関連性はありませんが、何となく「ら」「り」「る」と、発音している舌の形のイメージです・・・これはコジツケではなくて、ㄹの形になった訳けのようですよ・・・
「ㅁ」(m)です。発音は「ま」です。これはハングル文字そのままですが、「m」を発音した時の口の形がそのまま、文字の形になってます・・・これもホント・・・多分丸い形になるんでしょうけれど、丸い形は後ほど触れますが「ㅇ」がありますから、これと区別しています。
「ㅂ」(p)です。発音は「ぱ」になります。上の「ㅁ」の口の形、左右両口角が一瞬上がって、矢沢永吉風の口から「んぱ!」と発音するイメージ?・・・コジツケ過ぎ?ここでは、白(ぱく)の漢字の一部に似ていますのでもっとコジツケて。要するに覚えてしまったもの勝ち!・・・
「ㅅ」(s)です。発音は「さ」になります。この文字は人と言う漢字に似ていますが、歯音と言って、上下の歯が合わさった形が文字になっています。
「ㅇ」(a)です。ただし、無声音と言いまして発音しません。ハングルの母音と組み合わさって、母音そのものを発音します。例えば「아」(あ)「이」(い)「어」(お)・・・のように使います。日本語などのように、母音を単独で使う事がないんですね・・・
「ㅈ」(ch)です。発音は「ちゃ」となります。次の「ㅊ」の文字とほとんど同じ発音ですが・・・
「ㅊ」(ch!)となります。つまり、ここからは破裂音で同じ「ちゃ」でもこちらは、少し強く「ちゃ!」と発音しますが、私は今のところどちらも「ちゃ」と同じに発音していますよ・・・
「ㅋ」(k!)です。つまり「か」の破裂音「か!」です・・・
「ㅌ」(t!)です。これも破裂音「た!」・・・
「ㅍ」(p!)です。破裂音「ぱ!」です・・・
この「ㅋ」「ㅌ」「ㅍ」は、軽く流してしまいましたが、いずれも今までの文字の復習になりますから・・・
「ㅎ」(h)です。これは、けっこう沢山出てきますよ。是非覚えて下さい。発音は「は」となります。
他に子音には、今まで습득した文字がダブった、「ㄲ」(か!)「ㄸ」(た!)「ㅃ」(ぱ!)「ㅆ」(さ!)「ㅉ」(ちゃ!)などの、濃音(咽喉を閉鎖して息を外に出さないようにして発音します・・・とは言ってもそこまで極めてるのも今は大変なので、普通の「か」「た」「ぱ」・・・の積りで発音しています)です・・・次回は母音に行きます・・・お疲れさまでした。カムサハムニダ!
Posted by shin344 at 20:36│Comments(0)
│韓国語