2007年07月14日

レッツ!韓国語実践編3・・・

今日は少し思考を変えてみます。今は一生懸命にハングルの読み方練習をしていますが、そのハングルで語られる言葉はほとんど漢字から成り立っています。韓国語の約70%は漢字由来の言葉ですから、同じ漢字を使用する私たち日本人にとっては漢字と対比することで、韓国語がずっと身近になるものと思います。韓国語の漢字読みにも、一定の法則がありますから、その辺から攻略して行きますと面白いかも知れませんね。
今日は「か・・ㄱ」行から

「가」・・・「か」
家・歌・加・暇・街など・・・街以外ほとんど変わりませんね・・・
「거」・・・「こ」
巨・居・距・去・拒・挙など・・・「きょ」と日本語で発音するものは、ほとんど「こ」なんですね・・・
「고」・・・「こ」
固・古・故・庫・高など・・・これは高(こう)以外、元々「こ」ですよね・・・
「교」・・・「きょ」
交・校・教・協・興など・・・教、協などはそのものズバリですよね・・・
「구」・・・「く」
九・口・球・究・具・句など・・・具(ぐ)も「く」なんですね・・・
「기」・・・「き」
気・器・機・期・基など・・・これなんかはそのままですよね・・・



最後にクイズです。この人は誰でしょう・・・(ヒント)「釜山港に帰れ」と唄った人・・・
「趙 容弼」  続きを読む


Posted by shin344 at 15:09Comments(2)韓国語

2007年07月14日

阿波尾鶏(あわおどり)・・・

親子丼が食べたくなりましたので、東急SC地下で、鶏肉ゲット!・・・比内地鶏とも思いましたが、値段もさることながら、見た目ではこの「阿波尾鶏」の方が何となく美味しそうでした。


それにしても「阿波尾鶏」?はて?何処かで聞いたような・・・そう、「阿波踊り」です。これにかけたのかは分からないですが、踊るアホーに観るアホー、親子丼食うアホー、同じアホなら食わなきゃ損々と言う訳で何となく楽しい気分で親子丼作りです・・・rice_01


これが、「阿波尾鶏」の肉です・・・どうですか?鶏肉が全員で「阿波踊り」をしているように見えませんか?・・・えっ?見えない・・・face03



親子丼作成中です。我が家では、中華鍋一つで煮物、炒め物、炒め物、揚げ物の全部を作ります。隣りの圧力鍋では、ご飯を炊いています。圧力鍋も二つがフル稼働して、炊飯や、煮込み料理に使っています。最近家族が少なくなったのと、高齢化で、これら調理器具の出番もそれ程ありませんけれど・・・中華街


親子丼の出来上がり~~!・・・阿波尾鶏の肉は、しっかりと締まっていて、とても良い味がでましたよ。お吸い物はワカメですが、塩蔵ワカメをモドシ過ぎてワカメの煮物のようになってしまいましたが、まあ、その辺はアバウトに・・・face04  


Posted by shin344 at 14:21Comments(2)日記